4月30日(土) 晴
風邪が強く冷たいが水歩で90分。帰宅し自治会の会費集金。班長が訪問し納められた会費を集計し会計に渡す。年間予算の要の仕事だ。日本全国でどのくらい自治会という制度があり、独自の会計予算を持ち自治活動している町があるのだろう。東京・大阪・福岡・横浜に住んだが自治会費を納めたことがない。もっともマンション住いで仕事と酒で家にいないことが多く、本当はあったかもしれないが諦められていたのかもしれない。近所でも外人は日本語が通ぜず諦めている。ゴミ出しとかどうしているのか定かではないが、会社に持ち込み処分をしていると聞く。この町に根を張る気はなく、1年くらいで転勤するようだ。”ようだ”というのは実態が不明で名前すらしらない。付き合いが希薄で顔合わせると挨拶する程度なので仕方ない。必要最低限のルールを守れば近所付き合いを強制するのも可笑しい。一方で孤独死が多い昨今、存在を知られず住んでいる人もいるかもしれない。この集金日は町内の様々な情報が集まる。会費を払わない・払いたくないという声も多い。特に2年活動が中止になっており、何もしない自治会というイメージを持たれている。自治組織だが、市の行政の下で活動しているボランティア組織だ。手弁当で自主的にやっている活動で独特の組織だろう。コロナが収束し通常の生活に戻ることを期待したい。それにしても、早い。もう4月が終わる。
       
 4月29日(金) 曇のち午後は雨と雷
水歩で汗を掻く。SMさんと少し話す。安く入札したので人員削減で大変だという。時給も安い。LGの仕事も大変だ。看護師・介護士と人命にかかわる仕事の給与が安い。日本は30年基本給が据え置かれた状態が続いている気がする。物価も安い。給与が低くても暮らしていけるから一揆にならないのだ。令和の時代にリーダーが不在で官僚が自己保身で政策を提言するからだろう。物価が上がるなら給料も上げる。というか給料が上がり物価と連動する方が常識だ。世界経済に柔軟に対応する政治家・官僚が出てこい!!!
弟一家が墓参りに来た。雨の中来てくれたのだ。家が片付いていないのを気遣ってくれて、ファミレスでお茶した。常にお客様を迎え入れられるようにしないといけないと思いつつ出来ない。そうだ用事を思いだした。緊急性はないが依頼ごとがあったのだが、5月に行く予定にしている。
       
 4月28日(木) 曇
水歩で150分汗を掻く。再開して15回目。雰囲気はつかめた。後は食のカロリー管理になる。イオンスタイルのイートインスペースで日記・短歌などでのんびり。食べながら計算したら、632K㌍だ。
 同じ水 同じ環境 同じ人 昨日と同じ 水中歩く
 水歩して やった気になり 気が緩む 終わった後の 一杯を我慢
 手が止まり 考えるより 口にする 水にしとけば 丸くおさまる

イートインで食したココナッツ
     
 4月27日(水) 曇
雲の向こうに太陽という天候。水歩で150分。それでも1㎏の減量。筋肉が付いてきているのか年齢か。減量が簡単ではなく予定より時間がかかる。体重を支える大腿骨が10kgは減量しろと云っている。
 いつ呉れる ウロウロすれば 何かある 鳩と人との 法則なりし
 なまり色 水彩溶かす 海の青 融ける艦船 波に消え入る
 帰り船 夾竹桃が 待つ港 海は凪ぎいて 波静かなり

男性のくれる餌を2羽の鳩が
狙って付いていく
     
 4月26日(火) 曇りのち雨
自衛隊病院に行く。X線だけの依頼はNO.あばらの状態を確認したいだけだったが、前のX線の画像がないとダメらしい。だから最初の医院に行った方が良いということで終わった。仕方なく諦め、水歩に行く。100分水歩。Nさんと2年ぶりに話す。足のツルのを防ぐ方法聞く。そのとき、マスクした女性を他のLGが注意したが、逆に良さそうな気もしたがダメらしい。
 急な雨 人も車も 急ぎ足 前から後ろから降りつけり
 にわか雨 通り過ぎるを 待つカフェの ウインドに残る 雨の足跡
 風強く 空を覆いし なまり色 芽吹いた樹々は 寝ぼけ眼か
 目覚めない 樹々を起こすと 吹き荒れる 先のミドリは 迷惑顔で
 産廃の 列を連ねる ダンプカー そこのけ通る 裏16号
 あと何年 国から山が なくなる日 開発進み 焼野原かな
 切りすぎた 街路樹未だ 冬景色 簪だけが 風にそよいで
 今日も又 回る回るよ サインポール 客を呼ばずに 雨を降らすか
 透き通る 若葉重なり 濃淡が 彩なす春の おとずれ知らす

水歩のあと中央カフェで昼食。 
 
急な雨、カフェで外を見ながら
昔を想い出す
     
 4月25日(月) 快晴
海難事故のニュースが大きく取り上げられている。私は泳げないこと・水への恐怖感から船は苦手だ。それでも、神津島へ渡る時、2・3回経験した釣り船は天候も良く爽快な気分の中で乗船した。それでも波に翻弄されている気がしたが、横波をそれて操船する技術を友が解説していた。大島渡航や関釜フェリーは大きく安定感があった。今回何故出航したのかが、今後問われるだろう。会社の安全基準とか。会社も知っていただろうが、境界ギリギリでOKしたのかもしれない。操船技術の未熟さがあったのかもしれない。コロナ明けで、これから稼ぎ時だとの焦りもあったろう。いずれにしても死者は戻らない。子供も乗船していたという。自己判断は重要だ。
午前中は水歩。SMさんに昨日のキャップの事伝えておく。案の定新人君は日誌に書いてない。周知徹底をお願いする。
 水歩して 適度な食事 続ければ ムリなく減量 負担が軽く
 春の空 女心に たとえられ 陽気な気候 思わぬ雨か
 すれ違い 気づけど遅い 知り合いと いつかどこかで 会いましたねと
 半袖に ベストがベスト 外出着 時々くしゃみ まだまだ痛む
 誘われた 陽気微風(そよかぜ) 青い空 緑まぶしく 紫外線かな
       
 4月24日(日) 曇のち雨
曇でも寒くない。昨日から半袖。自分の外出着は半袖が多い。あせも掻くので毎日着替える。これから周2回は洗濯するようになる。午前中は水歩。教室がなくのんびりしたものだ。ジムの方は終日教室で賑わうが、プールは15分交代のLGが2人で、しかも若い新人の男だ。と、のんびりしながらもルーティンをこなしていたら、水泳キャップでミニクレームが発生。歩行専用レーンをキャップのない中年男を見とがめた老人がいた。「泳がなければ必要無い。」と云われたという。老人が若いLGの詰め寄り、ごちゃついたようだ。これ以上は長くなるので割愛。それよりミストルームの体操は何とかしてほしい。
 ルールとは 互いの気持ち 思いやる 何とか許す 境界線か
 イートイン 長浦港の 昼下がり 利休鼠の 雨が降る
 家族連れ ジジババマゴの 昼食は 会話と云えぬ 孫の元気さ

帰宅して、自治会の件でATさんと長電話。

鉢植えのシャリンバイ
     
 4月23日(土) 快晴
2日で1.5㎏減。この調子で体調を整える。水歩を今日は2時間。土曜日の午前中は、小学生・幼児・ベビーの教室があり多目的プールはお忙しだ。保護者が見守る中、私もせっせと水歩。ガラス越しに我が子を見守る母親もいるが、最初だけで1時間後に来る親も多い。帰りにBさん(美術館ガイドの仲間)と会う。イタリア語を勉強しているという。皆さん生涯学習をされているのだ。久し振りに、イオンのフリースペースで昼食兼ねてのんびり本読む。帰宅したら、水着がない。プールしか思い至らない。確か絞り機にかけて取り出しただろうか?電話したらあったと返信があった。

庭のモチツツジが満開
     
 4月22日(金) 快晴
昨夜は大雨で2時ころ防災横須賀の警報アナウンスが出た。
『月曜日のたわわ』という漫画広告が4月4日の日経朝刊に掲載され炎上している。私はこの広告を見逃している。何が炎上しているのか昨日のネットニュースで知り、古紙で出す前の新聞を探して確認した。それでも真意が伝わってこない。古い感覚で現代のセンサーが働いていないのかも知れない。「生娘のシャブ漬け」は瞬間的にあり得ないと判断できるが、これはできない。無論今回は擁護も多数あり言論の自由の範囲だという意見もある。私は前者が「炎上あるかも」というセンサーが無くなっていることに危機感がある。年齢・感性・世間の空気を読めなくなっている自分が恐い。この広告が掲載されたのが4月4日で、沖縄の日だ。昔は「ハーフの日」「ゲイの日」などと仲間内でいっていた。今は言わないが、「LGBTQの日」制定するべきだと思っている。意識改革を進める一環でより理解を深めることを助長すると思う。
この漫画が男目線なことは否定しない。かわいい男の子では興味湧かないこと自体が男なのだ。そこからの意識改革が自分にはできないと思う

日経新聞4月4朝刊広告
     
 4月21日(木) 曇のち夕方から雨
今日も水歩。3時間やったが減量が難しい年になっている。10㎏を軽く考えていた。8年前とは違う。明日から対策を考える。いや今からだ。同年代から上の女性が必死にトライしても維持が精一杯なのが判りそうになっている。庭のモチツツジ(花車?)・シラン・スズランが咲き始めた。花は良い。日々楽しめる。咲いていることで心が和む。ランは育てるのが意外と難しい。全て枯れることはないが、手を抜いてしまうと枯れる。そこから増やすのは時間がかかる。今年冬の寒さを乗り切れずに折り鶴ランが姿を消したかもしれない。あれほど増殖していたのに何が原因だろうか。
 春草木 手間ひま怠り へそまげて 花を見せては くれぬ春なり
 親枯れて 子は小さくて 花咲かぬ 主人の世話に かかる行く末
 紫蘭花 赤紫に 春告げる 野生の強さ 千代に八千代に
 水遣りで ことは足れりと 思えども 今どきの花 こやし無ければ
 10年の 戦いの末 蟻減りて アブラムシども つかぬ庭なる
 絵図かいて 好みの庭に 思えども 片手間なれば 良しとするかな
 ツツジ咲き 春を身近に 感じるも 時に寒さが 身を引き締める

YouTubeで江頭2:50が秋葉原のエウリアンの店に潜入する映像を流していた。私は、10年前からというがその頃に入ったことがある。江頭はバッタモンを11,000で買ってあげたらしい。私は良い絵もあったけど高いと思い見ただけであった。確かにかわいい娘が契約している作家の版画を結構な価格で販売していた。私を値踏みするような目で見ながら話していた記憶がある。対象はオタクなのだろう。田舎から出てきた若者や海外のアジア系と考えたが未だに商売になっているのだから需要はあるのだ。
ボクサーのカシメロが王座を剥奪されるらしい。減量にサウナを利用したからという。健康に害を及ぼす禁止事項なのだ。私も水歩でミストサウナを利用する。害を及ぼすほどの減量はしていないが。
       
4月20日(水) くもりと小雨のち晴れ
水歩を150分。ようやく以前の動きになってきた。それでも2年のブランクは大きい。LGのSMさんと話した。通称お風呂は毎金曜日に水を入替えているという。市営でなければ成り立たない。25mプールに昼は2人位だ。宣伝もしていないので仕方ない。6Fにあるが4Fが保健所で検査基準が厳しすぎるほどだ。そのお陰でのんびり自分のペースでリハビリできている。歩く場所が変わり、アクアビックの生徒を眺めながらが難しいが、マドンナのOKさんがいた。 彼女を見ていると楽しい。若くないが、この中では目立っている。これ以上は書かない方が賢明だろう。
       
4月19日(火) 晴れ時々曇
晴れだがはっきりしない。降りそうな曇り日が続く。自宅でのんびり昨日の水歩の疲れを感じるので休息。
本格的に活動するには世間が動いていない。待っていると自分の肉体が衰えて動かなくなる。どうにも動きがままならない日々が続く。
三浦半島で数字をみると減少しているし、人の動きは戻りつつあるが今一歩という感じだ。
       
4月18日(月) 曇のち雨
予報と違い、夕方には降り出した。帰りが隣家の方と一緒になり顔を見合わせて予報が違うと嘆いた。プールの人が少なく、昼には私一人だった。今年の西町の新一年生は一人だという。300世帯でたった一人だ。これから横須賀はどうなってしまうのだろう。
 泣き声が 響かぬプール さびしかり ゲンコツ山の タヌキもひとり
 バイバイと 手を振る幼児 ヨチヨチと 歩く姿を 眺めて歩く
 貸し切りの プールに美女が 唯ひとり 泳ぐ姿は 人魚なるかな

趣味の会の例会案内が届いた。来月自治会と重なるが時間差で何とかなるだろう。
       
4月17日(日) 小雨のち晴れ間後小雨
どうにもはっきりしない天気。水歩に出掛けず片付けなどで過ごす。思い切って春物に替えた。日々の気温を見て臨機応変に過ごせば良いがそうもいかない。変わり目の寝具から服装まで並べて置く場所もないので仕方ない。狭くはないのであると言えばある。明日から毎日水歩のつもり。
       
4月16日(土) 曇り後晴れ
今日で花冷えも終り、本格的に春が来るのではないか。水歩にいくが、土曜日はこんなに人が少なかっただろうか。幼児教室も10組もない。昼時には水歩は私だけで、水泳は女性が一人だ。ライフガードも手持ち無沙汰で直した天井の白さが無駄に輝いている。帰りに散髪。
       
4月15日(金) 雨のち小雨
昨日夜半から降り続く、途中小振りになったので外出。第7波はきているのだろうか。2月よりは減少しているが、一時よりは高止まりという気がする。周りはマスクをしているが、普通の生活になっている。このままが日常になるのだろうか。借りている本の期限が過ぎているので返却にいく。次の借り手がいないのでそのままにしているのも良くない。帰りにIで食事、誰も来ないので主人の相手をした。疲れる。
       
 4月14日(木) 曇少し霧雨
昨日より10度以上低い気温で高低差がありすぎる。今は水歩を隔日にしているが、毎日に切り替える時かな。ゆっくり養生といっても動かないと体調が良くない。あばら骨を骨折して丁度一か月、痛みを感じることはほとんどない。完治は2か月というから中半ではあるが動く。5月には五反田もあるし古文字と万葉が始まり予定をこなすだけの体力作りが重要だ。明日が雨なので今日は動いておきたい。
 
不法投棄防止の策
中央のビル裏でにらみをきかせている。効果はあるのだろうか。
     
 4月13日(水) 晴
暑い。感覚は夏だ。今日は水歩。5回目で金土に行くと1週間各曜日に行くことになる。ようやく予定が具体的になる。水歩は経営からは亜流で儲けは教室になる。そのための布石を打つには重すぎない石から置かないといけないということだろう。2年前と変わらない布陣で出迎えてくれる。あと2回で何となく把握して回りそうだが、コロナで途切れずに継続できることを願う。
       
4月12日(火) 快晴
盆栽仕立ての小梔子の虫除け網が完成した。過去2年の経験を基に網戸の網を利用した。少し早い気もするが5月になると遅い気もするし一日違いもあるので設置した。同時に今日も植木の配置換えと多少の直し。
最近、リクライニング椅子に座り水っ気を飲むと噎せることが度々ある。齢とともにそうなるとは聞いていたが自分もその体になった。餅を詰まらせて亡くなるのは正月に集中した出来事と他人事に聞いていたが、身に降りかかるとなるほどと思う。
       
 4月11日(月) 曇時々晴れ
曇り空ながら、気温は高く夏日で薄着の一日だ。水歩でけっこう汗を掻き段々と調子が出てきた。若返るのは無理だがせめてコロナ前程度には戻したい。Oで夕食。庭の草木が順繰りに春爛漫になる。
       
 4月10日(日) 快晴
満開の桜が風に吹かれて程よく散り始め今日で見頃が最後だ。今日から自治会の役員に選出され活動が始まる。前回は総務・庶務部長だったが、今回は副庶務なので気は楽だ。総会・例会で必ず質問をする人がいる。質問は自由だがガキみたいな質問で受け答えが困ることがある。この2年コロナで活動できてないので会費を減額した。新たなメンバーは私だけだ。班長さんは皆新しく総会後に役割の説明をした。30分の予定が2時間かかった。年齢も高くなったが、人も少なくなった。空き家が多くなり隣組という感覚が馴染まない。子供が少なく子供を通した付き合いが無くなり孤立が深まる。策を考えたい。
       
 4月9日(土) 快晴
隣家が境界の柿を伐採した。枝が我が家に伸びてきていたのだが、クレームは言ったことはない。いつも「伸びてご迷惑ですいません。」と仰るが「気にしていません。」と答えていたが、境界のブロックを割るほど太くなり伐採したのだ。ついでに南天も切った。しばし立ち話をした。今年の西町の新入学生は一人らしい。早晩、小学校は合併され消滅するだろう。今年の参院選挙は期日前でなく当日に小学校にいくか。見納めになる。横須賀市で初めての鉄筋コンクリの建屋だった。定番のソメイヨシノとヒマラヤ杉は今でもあるはずだ。県民運動会で6年前に行ったときはそのままであった。
昨日の続きで庭の手入れ。ミラサキケマンが満開で"猫居らず"は本当かもしれない。ケシ科の花は美しいが毒があるのだ。華鬘と葉の形が似ているから名がついたのか。
 
庭のムラサキケマン
     
4月8日(金) 晴れ
スッキリ晴天の日、一部掛け布団を干し春仕様にした。昨日で3回目のプールだが節々が痛い。特に腰回りが。2年で本当に弱ったことを痛感し、体重も落ちにくい体になった。代謝が悪くなったのだ。Iで食事面白い話が聞けた。客が多くそれ以上には発展しなかった。善意が伝わらない世界はある。
       
 4月7日(木) 曇時々晴
花曇りの日々が続きそうだ。予報は晴れだが、雲がかかっている。まだ風が冷たい。草花は芽吹き春が来ているのは感じる。最初に桜が風に舞う景色を目で感じ、新緑の香りがたち、ウグイスが鳴く。肌にはまだ冷たさも残るが確実に春はそこまで来ている。水歩も3回目でようやくに2年前の感覚が戻ってきた。あばら骨の痛みを感じなくなりつつある。花粉症が症状がでないと思っていたがこの2/3日目が痒い。水っぱなが出る。気温の上昇で花粉が大量に飛散し始めたのだ。1ヶ月の我慢か。
       
 4月6日(水) 晴時々曇り
蕗の薹が育ち花が枯れ始めたので刈った。そして鉢植えの植え替えなどした。これから続々と手入れしていく。昨年何もしなかったので枯れる鉢植えも出てきていた。入院などしたときが夏場で気になっていたがやはり乗り切れない盆栽もあった。今年生命力に期待したが、トウセンダン・タマサンゴは無理なようだ。その他一部が枯れて真柏のようになったリンゴなど結構被害を出した。やはり毎日手入れしないと特に水遣りは生命線だ。今後一人で維持できるか自信ないので分けていくしかないのかなぁ。90分の作業ですっかり腰が痛くなり午後は休み。水歩は行かれず。
       
 4月5日(火) 晴
9:30開始と同時にすこやかんへ。並んでいない。ジムの方はそこそこいる気配。プールは10人位、アクアビックが始まり20人参加。この時点で男は2人。通称お風呂の横の打たせ湯がなくなりスッキリした。再開にあたり、細かい箇所が改善された。といっても絶対多数のオバサンたちのおしゃべりは同じだ。
 それぞれの ルーティン守り 淡々と 静かに歩く 亀の歩みで
 プールでは 歩いて泳ぎ アクアビック お風呂に入り 疲れ取れるや
 ミストでは 更に汗かき 骨休め 再びプールで 歩き疲れる
 ようやくに 吾がルーティンを 思いだす 20に5分 繰り返すのみ
 杖つかず 訓練つづけ 絶えるのみ 亀の歩みも まず一歩から
 様変わり するかと思い 来てみたが ぺちゃくちゃ喋る 変らぬおしゃべり
 若い人 どこにいるかと 見渡して ライフガードの 女性のみかな
 いつまでも 若さ保てぬ 吾が体 頭で動けの 指令聞かず
 孫選ぶ 水着披露 主の婆 ササっと歩き のんびりお風呂
 ようやくに プールで歩く 感覚が 戻る体に きれは戻らず
 春陽気 浮かれて昼は 公園で 独りオムスビ ポカリとともに

水歩が終わり、陽気もいいので外でお握りの昼食。
そのあとカフェでのんびり、シニアがいちゃついていた。
 カップルは アクリル隔て 新鮮で 会話も弾む シニア世代か
 老いらくの 恋は死語とや なりにけり いつまでも手を にぎり離れず
 パソコンを 挟んで入力 カップルを 尻目に会話 はずむシニアや
       
 4月4日(月) 雨
終日雨だが少し小降りの時、整形に行く。20日経ち痛みが和らいできたので確認。結局第8・9・10番の3本が折れていた。今は間を血が片町埋めている状態で徐々に骨になるという。連休前にもう一度確認しますかという。写真欲しいといったが断わられた。看護師がイチャモンつけてきたので諦めた。「そんな人いませんしダメです!」という。小さな医院では手間のかかる作業は省きたいし、自分でX線写真を持ってどうするのか。HPにアップするのだと言ったら黙ったが、患者が行列作っていたので止めた。やはり病院でないと難しいのかな。医院は古い看護師もいて患者を客ではなく、先生様の言うことを聞いていなさいと言う関係者もいるのだ。この整形医は古いが良い方だが、看護師が頑固だ。
       
 4月3日(日) 小雨
2年ぶりに水歩。予想通り日曜は空いてる。それにしても少ない。10人くらい。ジムのほうはもっといるかも。天井はすっかり貼り替えられ備品や細かい点で幾つか改善していた。最初なので70分で切り上げた。2年で10㎏近く太ったけど水着は問題ないが腹出てるし柔軟運動もしてなかったので体が硬くなっているのが動いて直ぐわかるほどだ。前のルーティンを思いだしながらゆっくり水歩を楽しんだ。
       
 4月2日(土) 晴
朝ATさんから電話。早速庶務業務の連絡。13時に事務所で作業。まだ痛みが残るので水歩は止めようと決めたとこだった。いよいよか。まずは10日の総会からだ。その前に事前の話をしたいとのこと。今年だけ会費を三分の一に減額するという。結構会員からの声があるのだという。この3年何も出来ていないのに会費を取るのかという声に応えるという。いままでのご近所の延長では通らない時代が来ているのかもしれない。東京・大阪・福岡・横浜では自治会とか町内会の会費というか組織そのものの存在を知らなかった。隣組なんて存在しない世界で生活していた。
       
 4月1日(金) 曇
寒い。花冷えというやつだ。昨日の東京疲れが残るのでプールはいかず。というより今日は再開初日で混雑が見込まれるので止めた。
月初の行事をやり腰の疲れを取りたい。あばら用の湿布を腰に貼る。コロナが増加の兆し。困った。花見は我家の盆栽で済ます。
     

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