6月30日(木) 快晴
午前中は常会の準備。資源ごみ置き場の警告文書を作成。夕方に墓の場所確認。エアコン使わずに過ごすと瀧のような汗が噴き出て2回Tシャツを着替える。まだ猛暑に体が馴染まない。     6月29日(水) 快晴
昨日のダメージを考慮して、午前の古文字は休む。
 照りつける 陽射しを浴びて 行く船は 灼熱の夏 一足早く
 産み付ける 葉のない網の 目を潜り 生きてほしいと 親の思いは
 しおれてる 日中グタッと 一休み 夕日の頃に 元気に立ちて
 霞んでる 地平の先に 富士が在る 心というより 瞼に映る

午後地代を納めに行き半年に一回の世間話。SMさんとは10年以上続いている年に2回の行事だ。事雑談は死ぬまで続く気がする。地主の娘で活動的だが細かいことは頓着しない。口先一つの不動産屋には騙されやすいので注意した。そんな世間話が永遠に途切れることなく。 Iで食事。
虫の付かない箱入り状態。    6月28日(火) 快晴
急激な暑さに体が対応しきれない。水歩で充分汗を掻き、Oで夕食兼ねてアルコール消毒した。檀家のF組長が施餓鬼の集金に来た。午前中地代の支払いの件で色々遇ったことでSMさんに電話を貰った。直接話さないと中々伝わらない。夫婦でも互いに細かくは話さないので当たり前だ。とにかく旧宅の扱いを何とかしたい。
墓の場所に出物があるらしい。明日確認しておく。平地なら移転も考えたい。
風呂で水歩の続きの水抜きをした。脱衣所でフラフラして倒れ込む。昼と合わせて急激にやると体の負担が大きく危険ということを思い知らされた。今後注意。卵1個。
ムクゲが満開。10月まで続くか。    6月27日(月) 快晴
梅雨が明けたどころじゃない真夏だ。午前中水歩に2時間半。7月から学校の水泳教室が始まるので準備の為周辺が片付いていた。教室もほとんどが終了し閑散としていた。T小の子供が大きいのは何か理由があるの?と聞かれた。
午後はYB展を観に文化会館までいく。中央から歩く気になれずバスを利用。AY賛はなんか手を抜いた感がある。SAさんが入選して会友推挙だ。皆さん老いて益々趣味に取り組んでいる。     6月26日(日) 快晴
多少雲があるが、これだけ暑いと快晴に感じる。卵2個。水歩は止め、氷砂糖を買いにいく。イオンにはあった。さすが大手だけある。惑星が右のように見えると云うが、午前4時と水星は見えなそうなのとカメラがない。なにより目がそれほどよくないので諦めている。都心よりは見えるだろうが、。天王星と海王星も直線上にあるらしいが天文台にいかないと無理だろう。天体は大晦日に北斗七星をみるのが行事になっているくらいで普段は星空を見上げない。
ネットから転載    ‌6月25日(土) 快晴の真夏日
庭先の枯れ木にトンボが止まっていた。シオカラだろう。水歩は休み。休養のあと中央へ。氷砂糖が売切れだ。みんな梅酒か梅ジュースを造っているのだろうか、初めてだ。昨日梅と酒は買ったので、明日どこかで買うことにする。コロナの影響かな。卵3個駆除。    6月24日(金) 晴れ、夏日
30度あったようだが、風が強く普通に過ごせた。水歩で150分。1年ぶりで65㎏を切った。無理なく調整してると思うが、脱力感が残る。筋トレも同時にやらないといけない。にしても、体重が落ちない。水歩を始めた8年前に比べると年なのか筋肉が結構ついてきたのかは判断が付きかねるが、どんなにがんばっても1㎏が精々で500g戻しての繰返しになる。Iで夕食。     6月23日(木) 快晴
卵は6個。今年はまだ青虫はいない。水歩で150分。プールが再開して3ヶ月。各教室が最終回になる。来月からは午前中小学校の水泳教室が再開される。コロナを経験した子供達と普通の学校生活の子供達の違いはあるのだろうか。ゆとり世代のような言葉が出てくるかな。バスのシニアパスを更新した。     6月22日(水) 晴れ
水歩を2時間。女性対象の教室がないとガラガラだ。ジムの方の比率は判らないが、泳ぐ方は8-9割は女性だ。     6月21日(火) 曇り時々小雨
卵が4個。いよいよ夏本番。水歩は休み。3連休。     6月20日(月) 快晴
昨日、山梔子のネットに6個の卵が産みつけられていた。今年初めてで多分オオスカシバだろう。ようやく梅雨をの合間に訪れたか。何故かホットする。今日は3個。やはり自然の法則で害虫といえど来なくなったらどこかおかしいのだ。
ラグビー日仏戦を購入した。最初に予約した席は明日切れるので明後日には向こうに連絡する。多分システムに金を掛けないので仕方ないかもしれないが、五輪の予約システムとまではいかないが企業の為には直した方が良いといいたい。客にとっては損にならないが、なんとなく引っかかる。 
山梔子が咲いた。    6月19日(日) 薄曇り
今日は父の日。生前何もしなかった。母が亡くなり3年近くは近所の居酒屋やすし屋で飲んだことがある。時折思いだす。昨日ATさんから何度か留守電が入っていた。常会資料の配布の件であった。一応電話代と言う事で手当てがでる。連絡を密にして意思疎通を図れということのようだ。歩いて2・3分の距離に暮らしているが会えば世間話に花が咲く。時節柄電話が一番良い。鉢植えの山梔子が咲き始めた。虫の食餌にされることなく緑なす葉は青々として、白い花との対比が美しい。今までの習性でオオスカシバを養っているという自覚があるとしたら寂しいかもしれない。来年への影響はあるのだろうか。満開の花、欠けることない葉緑、樹形は見事だが、人間の側の言い分で共生の自然界では矛盾する。Queen交響曲を聴きながら窓辺の山梔子を見て物思いにふける。至福の時間。
昨日買った漫画『正直不動産』第一巻を読み終えた。第二巻以降も買うことに決めた。    6月18日(土) 曇
絶好の散策日。だが真間の万葉調査は休んだ。どうも気乗りしなかった。起きて決めた。10年前は前日決めたら決行していたが今は緩い。水歩に切り替えて120分。その後散髪と考えたが混んでいたので回避。一杯やってから行くつもりだったが丁度バス来たので帰宅。往復とも同級生のIYに会い降りて談笑。こんな空間が楽しい。     6月17日(金) 晴時々曇り
暑さが戻ってきた。検診の結果を受けて検査へ。U病院は混みすぎて予約止まりなので、Y病院へ行く。案の定混雑なく検査を終えた。予想通りで骨折の痕が映りこんでいただけだ。目的が画像にあったので焼いてもらった。怪訝な顔で料金が発生すると云われた。S大では無料だが、民間は商売っ気がある。ましてや新築したばかりで何事も金だ。保健所と病院が示し合わせたかのように数値に対して精密検査を受けろというのはいかがなものか。日本は薬漬けが有名だし、国民皆生で安心している。保険があるので安心しているが結構かかっているのだ。仕組みは共産圏と大差ないと感じるのは私だけだろうか。無論言論の自由は保障されていることは何者にも代えがたいが。     6月16日(木) 曇
午前中病院に行くつもりだったが中止。体が異変を訴えていないのと曇りの日で気分が乗らないので止めた。水歩に切り替え汗を流した。そのあとは万葉の勉強。明後日市川に調査を予定したいとのこと。一部の会員からの要望らしい。3月の奈良が中止で10月までは待てないということらしい。今なら暑くないし時間も3時間程度でのんびりした調査になる。ここから90分かかるがどうするか。8世紀の関東の様子を想像すると面白い。「鶏が鳴く」が「東(あずま)」の枕詞という説で、当時の都人には"東国の言葉が理解できず鶏が鳴いているようだ"という所から来ているという。通訳がいたというから、さもありなんと思う。今でも東北の古老が話すと理解できないことがある。日本も広いし、日常的に交流していないと会話が成立しない。スマホが地域の世界の壁を破る日が来る可能性を秘めている。     6月15日(水) 霧雨
傘をさすほどではないが終日途切れずに降り続いた。水歩を120分。今週中にコロナ前の体になりそう。ボクサーの水抜き方法は知らないが、汗が途切れることはない。どれだけ水分があるのか。肌から水を吸収するほど運動してみたい。明日は万葉の前に精密検診に行くことにする。     6月14日(火) 雨
病院と水歩は取りやめ。雨もあるが昨日の水歩は始めて2時間歩き続けた。その疲れが残るので恵みの休息となる。少し自宅の雑然とした居間兼作業部屋を片付け始める。作業部屋はあるのにどうも食堂・居間と兼用する。昔は別けないと気持ちの整理が出来なかったのに最近は気にならなくなり同じテーブルで構わない。この気持ちの変化はどこにあるのだろう。
雨音に抱かれてショパンを聴きながらお茶で食事に変える。腹も充分。     6月13日(月) 曇
朝刊がないとゴミ出しの帰りが何か手持無沙汰になる。長年の習慣は恐ろしい。条件反射と同じ体の一部になっているようだ。6月も半ばになるのにオオスカシバの痕跡がない。気候変動か近隣の宅地造成で生態に変動があったか。北側の山造成で、カエル・トンボが姿を消した。数の減ったセミは最近かなり戻ったが、今年どうなるか。南側開発でホタルの里は消滅した。再びセミも減り、チョウも見なくなり夜の静寂を破る虫の鳴き声も届かなくなるのだろう。谷戸の景色は大いに変化した。便利さとの交換で消えつつある。朝は踏切と電車の過ぎる音を遠くに聴き、セミ競鳴で起きる。朝寝したいときは煩いが去年までは心地よかった。
自宅の壁に蛾がいた。後翅の二つの斑点が特徴だが同定は難しい。 
エダシャクの仲間か?    6月12日(日) 晴のち一時雷雨
なんか気乗りしないので予定を変更した。午後2時ころに雷雨で土砂降りだった。雷を身近に経験したことはないがあの落ちる音にはビビる。それくらい近くに落ちたと思う。予報は一点の曇りもない晴マークだ。「ジャカランダフェス」に来た人たちも困っただろう。
五反田展の作品が届いた。会を経るごとに充実している。観衆の反応がどうなのか。多少なりとも興味をもち入会につながればと願う。     6月11日(土) 曇
梅雨の天気だ。朝井閑右衛門が「東京から近からず遠からず」と称した田浦は、全く知らない人からは横須賀遠いとなる。私は東京を近いと思う。といっても地元で会議するときは東京から90分みないと間に合わない。つまり遠いことになる。今日も東京の帰りが気になり行かなかった。特にフットワークが悪くなった最近は遠くなりつつある。
谷戸に一軒建つ    6月10日(金) 晴れ
今日は水歩を取止め。休養日にした。昨日の胸部画像を素人ながら観たが、3月の胸骨が離れているように映って見える。骨折から3ヶ月近く経ち痛みももとより違和感もないしきつめの運動しても気にならないが、X線が気になるので保健所の薦める医療機関にいく。
家に居るときに限り郵便物がかなり届いた。6月末は総会やらが多い。横須賀市行政も目白押しだ。     6月9日(木) 晴れ
水歩で2時間。保健所でCD受取る。先月の検査で異常があるという。専門の医療機関で検査だ。私は6才の時に結核をしている。その名残で肺に陰がある。昔から云われていたので初めての医療機関では断っていたが今回初めて地元の保健所で特定健診のX線検査をした。仕方ない。どうするか考える。右が私の肺で名残がある。見過ごさないX線医師は流石だ。
60年指摘されている。    6月8日(水) 晴
水歩二時間半。少しづつコロナ前に客足が戻りつつある気もするが、講座は先生の人気による。満員もあれば半分に満たない教室もある。人気ない先生は内容・時間・自分のどこに課題があるか見極めないと本番以降はコーチもいないし自分しかいない。誰もアドバイスはしてくれないので野球やサッカーとは違う。
Iで食事。ここも客が少なくなっているのをコロナと思うふしが残る。中央のカフェで箸袋の展示を考えた。
 捨てられて 忘れ去られる 箸袋 舌に息づく 味は忘れじ
 箸袋 "たかが”か"されど” 店の顔 眼からうろこと 口に残りし
    6月7日(火) 曇
午前中情報整理、午後2時間半の水歩。夕食。のんびりした後、井上VSドネア戦を観る。井上はどこまで強くなるんだろう。多分階級を上げるんだろうな。     6月6(日) 雨
芒種。昔の稲作の用語だし中国の環境での節季なので日本の国土にそぐわないかも知れないが、一般的に農業に携わらない人の方が、生活の中で取り入れているかも知れない。雨も降っており梅雨入りなので手巻きには丁度良く、柑橘系の種を庭に撒いた。終日雨水歩中止。コロナ第4回目接種案内きた。会報が届く。     6月5日(日) 曇
庭のハゴロモルコウソウが咲き始めた。朝顔の一種で蔓性だから上への添え木だが平地に這わせると真っ赤な小さな花が咲き乱れて出掛けにやる気を起こさせる。夕方には枯れるが毎日新鮮な深紅の彩が気持ちをリフレッシュさせる。中央は昨日ほどの人出はない。昨日はデモがあったので一層感じるのかもしれない。自然エネルギーを訴える団体だった。水歩は中止。     6月4日(土) 晴時々曇り
昨日庭にカミキリムシがいた。まだ羽化したてのようだがどの樹だろう。調べたが不明。唐栴檀にいたが昨年手術でいないとき水遣りを怠り葉がすっかり落ちてしまい今年新芽が出ることに期待したが無理なようだった。
梔子にオオスカシバが飛翔している気配がない。夏日が早いのに気候変動で昆虫界に異変でもあるのだろうか。カミキリムシは早すぎるきもする。チョウ全体で数が少ないしシジミとモンシロは飛翔しているが他はみない。それとも知らないだけで来てても産卵できないので諦めているのだろうか。
水歩。土曜日は更に人がいない。30分ほどだが私だけだ。流石にLGも事務室の入って窓越しに観るだけだ。アクアプールでは3組の親子がベビー教室に参加もインストラクターが3人もいる。マンツゥマンだ。来月から次の3か月コースが始まるが大幅なメニュー変更だ。
夜は常会を開催。資源ゴミ置き場にルール違反のゴミが多くなっている。再度注意喚起を呼びかける。今の処理を近々役員で片付けたい。6月に写真をアップしてないが明日掲載する。
ゴマダラカミキリムシ   6月3日(金) 晴れ後曇りところにより小雨
印刷機の消耗品自治会館へセット。自宅1階のトイレを掃除。2階は他人が使わないのでどうしても後回しになる。午後は1階の風呂も掃除。旧宅の風呂・トイレを掃除しないといけないのは判っているが、もう何年もしてない。今年は体調も良いし夏前にしよう。
今日ITさんが2日に亡くなったことが掲示されていた。106才という。父より1学年上のはずだ。昨年奥様に先立たれたが、元気な姿を見せていた。親しい人には、もうこれ以上生きたくないと漏らしていたという。子供や孫と同居してないようで、近所にも同年代などいない。友人もすでに鬼籍に入り孤独を感じていたのかも知れない。千葉の伯母さんも生前長生きしすぎたと寂しそうに語っていたことを覚えている。妹の母が先に逝ったのが相当に堪えていたようだ。
私も近所の同級生が毎年鬼籍に入り残っている同級生が数えるほどだ。ウジャウジャ居たはずなのに・・・     6月2日(木) 晴れ
水歩で2時間半のあと軽くおにぎりですまし、午後は万葉集。流石に少し眠い。昼寝したいなんて若いのか老人にになったか。昔ほど減量が簡単ではなくなっている。
RISOの消耗品が届いた。空きパックは玄関に置いといたら引き取られていた。WMさんから礼状。     6月1日(水) 快晴のち曇
 あつき雲 押しのけ陽射し 照りつける 慣れぬ肌には 痛み伴う
今日から6月。水無月だ。江戸時代と1か月程度のずれがある。梅雨入りの時なので状況が今と違うが言葉が馴染んでしまっているので違和感が残るも許容している。解釈や異称があり面白い。布団の模様替えをして、古文字に行く。そのあとは水歩に3時間。さすがに疲れたが体は柔軟になっている。
 月替わり 旧暦で暮らす 季節を 肌で感じて 目で楽しむや
 水の月 降れば楽しい 子供たち 靴に水入れ 母に叱られ
 雷に 臍をとられる 腹巻を 祖母がやさしく 包んでくれた
 雲流れ 水を動かす 風来る 山の畑に 雨は降りける
 陽が陰り にわかに雨の 素振りみせ 天気任せの 洗濯のあと

さよなら交番   

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