曽 培尭 《パリ・ノートルダム寺院》

30年以上前にに訪れたことはあるが、高揚感もありもっと華やかさがあったと記憶している。でも実際は静謐な佇まいの場所だし、こんな感じかもしれない。
   
 染葉剛 《ブルージュ風景》

 ベルギー観光では必ず訪れるほど有名な名所らしい。このような運河を優雅に観光船で短時間の風情を楽しむのは東西を問わず当たり前なのだろう。
高度成長期は人気の作品であったのがわかる。あこがれもある。
曽我部 健 《蒼き領域》
 A4くらいのおおきさだが、ミリ以下の細かい文字がびっしりと書き込まれている。だから大きい作品はない。このスタイルで100号を描けば新しい分野を開拓していけると思うので頑張ってほしい。
   

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