しろんだ美術館

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35年前に油絵を習い始め、それなりの画家のデッサン・クロッキーを勉強のつもりで購入し、コレクションし始めた絵画をサムネイル・サイズのネット美術館で公開しています。 自宅にかけて毎日観ている作品もあれば、 なぜか一度も飾ることなく眠らせたままにしている作品もあります。右に「絵ことば」を添えています。 絵を観てイマジネーションを掻き立てられた作品もあります。その時々の想いなどが多少は判っていただけると思いますが、気にせずに眺めてください。 絵にインスピレーションを得て書いた詩・賛、ときには購入した時の理由や、観るたびにやりきれなさが残ることや、 伝えたい気持ちを代弁していると感じた作品は葉書・手紙に文章とともに添付したりしています。 私の脳も所持効果で甘い評価は否めません。世間一般の価値判断とはかなり異なっているとも感じます。それを割り引いて鑑賞ください。構成は、個々の作家別に並べて検索のし易さを優先しました。他の企画展・個展の感想と鑑賞レポートは現在準備中です。 また、自宅の壁一面にテーマを持って並び替え密かに楽しんでいる管理人の独断のミニ企画展を年4回掲載する予定です。
検索は、作家名のあいうえお欄をクリックしてください。まだ全てを掲載していませんが、 数年のあいだには残したいと思っています。 掲載の写真は、それなりにとれている作品もありますが、写真の素人が技術もなく、カメラもそれなりで、 かつ額縁が外せないようなガラス面越しもあり、見にくいことは美術館の絵葉書に数段劣るレベルであることはご承知おきください。 また作家不詳は、管理人の技量では同定できない作品です。情報があればお知らせください。

新着情報:小林裕児、ドローイング、2点、2019年11月作
心が動いた。年男ということ。自分の現在を表現していると感じたこと。この二つに共感して購入した。作者は私と同世代の年男。自画像かもしれない。自分が絵画のネズミ男かもしれない。《黄金の森》に屈原をなぞらえて感情移入して観た
将来に絶望してはいない。

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