BGM(クリックで消音できます。) トイレに世話にならぬ人はいない。 小学校に入学して以来、 ハンデもあり人知れず苦労した。 20代後半から海外旅行するようになり、 日本とは比較にならないほどの不便さも経験した。 40年前である。今とトイレ事情は大きく異なり、失敗談こそないが笑い話・びっくり話が山ほどある。 その一部を小話程度に写真とともに書き記していく。 最近の事情は日本と同程度かと思いネットで 確認するも掲載されていない場合がほとんどで、注意としてホテルで済ませておくか、 いざとなれば公園のトイレや街中の公衆トイレを利用といった程度で知りたい内容を記していない。 都会と思い行かれた時の参考程度にお読みいただきたい。(結構ブログなどでトイレの経験談や注意事項が投稿されている。) それにプラスして芸術作品としてのトイレ関連もあるが、 特に日本ではトイレ先進国であるがゆえにか アブジェクト・アートの扱いで、 このサイトで紹介することにした。 作家には申し訳ないが、 まだまだ日本では市民権を得ていないようだ。 裸体もダメ!という方もおられるが一般の美術館程度の作品は掲載している。 更にトイレ繋がりの紙には仕事も含めて一方ならぬほど世話になってきた。 そんなこともあり、 昔から紙類は捨てられないという コレクター・スクラッパー・紙屑屋的な素質はあったのだと思う。 高じて糞尿譚の類の本を蒐集してきた。 トイレ・紙・本という三題噺を空想を巡らしながら読んでほしい。 ただし、トイレとはいっても、美術館・博物館・公共物で利用するトイレ写真・ トイレットペーパーの情報である。 また、芸術作品としてのトイレ関連であることはお断りしておく。 一般家庭などのそれではない。 ですから覗き趣味的な対象ではない。参考程度になればという思いからである。 しかしながら、いささか尾籠な話や写真がでてくるので、 苦手な方はこれ以降はスクロールしないで、元の に戻って他の記事・写真・絵画を楽しんで頂きたい。
◎ 美術館・博物館・公共トイレの体験情報 1・ロンドン編(現在掲載中) 以下は構築中 2・パリ編 3・NY・ワシントン・シカゴ編 4・その他海外 5・国内編 ◎最近のニュースから拾い読み
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