日常の写真風景

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   一杯の幸せからたくさんの幸せ 2019年12月31日
日差しが強くなりブラインドを下ろした。そこにウインドウの影が映り、鏡文字が現れた。「a cup of happiness a lot of happiness」が走馬灯のようにスクロールされている。昔「ポケット一杯の幸せ」という映画を観た。アン・マーグレットのデビュー作で可愛らしく幸せなエンディングだった。カフェのキャッチだが、一杯からたくさん幸せを掴んで欲しいという願いを込めている。大晦日に相応しいので掲載する。「ちょっと」か「目一杯」かはそのときの気持ち次第か。
 
   ガールズヘブン??? 2019年12月28日
「girls Heaven」の宣伝カーがカフェの前に止まっていた。以前、高齢者(男性)歓迎の看板をを紹介した。淑女の話し相手を出来るおとなしい方を求めていた。高級だが妖しい匂いがプンプンする。この宣伝カーでどの程度募集人員が確保出来るのだろうか。キャッチ専門の女性かもしれない。少なくとも少女がアルバイトできる仕事なのだろう。中央の周辺もキャッチは多い。メイド服姿の可愛らしい少女がビラを配るが、私は渡されたことがない。
 
   正月の準備 2019年12月26日 リドレの入り口
クリスマスが終わり、今日からは新年を迎える準備や盛り上げの環境を整える作業が始まった。横須賀で一番高いビルの玄関に門松がお目見えした。左右一対だが、本格的な門松を飾る家はほとんど見なくなった。一部元気の良い企業が新年を祝い儀礼的かつシンボル的な象徴として飾る。道行く人が何事もなかったかのように行き過ぎる。立ち止まってカメラに収める輩は私以外には見当たらなかった。珍しいが子供は興味を示さない。親が年に一度の行事で祝日なのだということを伝えて欲しい。
 
   喫煙室の分煙
私は嗜まないが、喫煙室が「紙巻きたばこ席」と「加熱式たばこ専用席」に別れた。明日のX'masイブからとある。店がIQOSを貸し出すという。いずれ、紙巻きたばこが駆逐される運命にあるのだろうか。税収減を補う策が必要だが、消費増税を更に狙っているのだろうか。伊勢佐木町で消費税を5%に戻せと街宣をやっていた。ビラには昔は良かったと出ていた。どこかで増税しないといけないが、簡単な取れるところからなのだろう。
 
   山の上ギャラリー 2019年12月23日
開廊して25年という。案内状は頂いていたが、初めて訪れた。大船からバスを利用して、かつ歩いて15分なので多少不便である。一旦画廊に入ると居心地の良い空間がある。北鎌倉の酒屋を移築して改装したという。表玄関がイベントホールで裏口が入り口になっている。無駄のない古民家で暮らしてみたい気がする。ホールから鬱蒼とした林を望むはずが台風15・19号でなぎ倒され、小雀浄水場の無機質な建屋が見えるのは興ざめには違いない。引き算しても、また佇みたい空気が漂っている。
 
   横浜湘南道路工事中の面谷戸(おもてやと)付近
国道の歩道が狭くなり、歩行者は危険なので迂回してくださいと立て看板がある。右折左折を繰り返してようやく目的地についた。平日でもあり歩行者は私だけで、工事現場の人以外にすれ違う人とてなく一層道が遠く感じた。15分の登り坂は良い運動になり、車を使わずにウロウロしながらの散歩も兼ねて歩いた。時には孤独なウオーキングもいいもんだ。
 
   横須賀中央の大滝町
カルガモの親子がTVで話題になるが、カラスが1羽悠然と凜として車道を歩いている。車が避けて走る。おかしいが引くわけにいかない。ここは交通量の多い幹線道路。路線バスも走り師走の信号機を無視して横断歩道でない場所を歩いている。行き交う人々も何となく見ている。カルガモだとかわいいになる。母親について歩く小ガモの隊列が微笑ましいのだが、はぐれ烏の一匹狼の風情が漂い、さだめし木枯らし紋次郎である。
 
   有馬記念の駐車場2019年12月22日
日ノ出町の場外馬券売り場前の駐車場。安くて回転が早いのでいつも利用している。満車でも周辺をぐるっと一周してくると空車になっている。今までで100%だ。ほんの5分は待たない。それくらい駐車している時間は短い。凡そ30分以内だ。だから人気で回転も早い。かつ監視カメラがない。逃げる車がない!?と考えるがこれから大金を掴むと思えばそんな縁起でも無いことはしない。以前馬券場のトイレ内で財布忘れたがそのまま出てきた。
 
   高級フルーツの頂き物
或日の朝食と比べ格段に高価だと思う。艶・鮮度などこれから食すが、美味しいに違いないと期待感が高すぎてもいけない。甘みもあるだろうし大きくて食べ応えがありそうなので栄養バランスも考える。地元では有名だし、昔から高級志向の果物屋として知られている。多方面に販路を拡大してシャッターを免れ生き残っている。時には買いたいが高すぎて贈答用で使うしか無い。だから自分の口にははいらない。バナナを最近店頭でみない。
 
   ショッパーズプラザの外装工事が終了か?
来年春の改装開業を目指している複合ビルの外壁の足場が取払われた。正面玄関の内部はまだ足場は残るが、これから内装が本格化するのだろう。年末までには各フロアの灯りが点り細部の工事がテナントの要望など取入れて進むと思う。映画館・温泉スパが入るという確かな(?)情報が飛び交い一喜一憂している。今横須賀には映画館がない。観るには上大岡まで行かないといけないので不便である。それと喫茶店は無いと寂しい。とにかく出来るのが待ち遠しい。
 
   耐圧放水試験車/消防試験協会
上記の文言の車をみた。カフェの前に止めていた。色も赤だし、119と関係があるのかな?と思ったが初めてでカメラに収めた。東京に本社のある民間会社だ。「建物竣工時の消防検査における連結送水管の耐圧・放水試験や10m年経過した建物の同様の試験を行っている。」とある。業界№1だそうだ。
 
   庭木のクロガネモチを伐採 2019年12月18日
鳥が運んだと思うが、もう15年くらい経つ。高木に入るので先端を切ったが、成長が早く横にも縦にも伸びる。冬にはウラギンシジミの越冬場所になり10月から3月まで様子を観察できていた。今年は10月まで葉裏にいたが、暖かい日に別に場所に移動したようだ。そこで伐採を決めた。常緑樹であり夏は涼しげだが冬は日陰になり寒く冷たい。大げさな気もするが、欅を10年ほど前に伐採以来の心の決断をした。
 
   年末に交通違反
暮れの忙しいときに切符切られてドライバーも運が悪い。この場所では初めて見た。それほど違反のない交差点なのだが何を違反したのだろう。興味あるので聞きたいが写真だけにしておく。ドライバー・パトカー共に寒空にご苦労様だ。下の帰りで先生の注意がなまなましい。
 
   魚の骨 2019年12月16日
ゲートキーパー・スキル・ワークショップに参加した。受講と云うより参加型なので結構神経を使う。最後に指導の先生から、「セルフケア」を今日はしてくださいと薦められた。車の方は充分に気をつけてお帰りくださいということだ。昔会社員時代、デミング賞挑戦の時に毎日のように経験した。頭が全く違うので骨の部分の項目がすぐに思いつかないが、懐かしく先走らないように5人グループで知恵を出し合った。確かに疲れたと感じている。
 
   バス停に電車もより駅までの地図
バス停/汀橋の停留所時刻表案内に近くの京急線「逸見駅」までの地図が夜でも判読できるように掲示されている。バス停名称に「逸見」の文字は無い。問い合わせが多く、それほど頻繁に来ないので、不便なので親切に貼り出したのだろう。地元だと感じないが観光客が多くなり、インバウンドへの対応としては当然かもしれない。
 
    物干し竿のメンテナンス 2019年12月14日
左が真っ二つに折れた径は40㎜ある。20年で腐食した。右は4mを2本新しくカバーした。短いのは3.5m位で、一本は竹竿だ。この2階ベランダは3.5mでは届かないので少し不便だ。建てるときそこまでは考慮していなかったが旧宅はこれより長いので母は知っていたと思う。1本は旧宅から持ってきて、折れた竿は廃棄する。「竿竹屋は何故潰れないのか?」という問いの答えだが、近所のホームズではこの長さは配送してくれない。車など自前でなんとかしているらしい。軽トラで荷台にしっかり括れば道交違反で捕まることはないようだ。昔は買いに行かずに、売りに来た。
 
   曇り空とは 2019年12月13日 バス停から南を望む
太陽は時折顔をのぞかせるが、ほとんど隠れている。雲の量が9割以上の時に曇りというらしい。8割までは晴れ。今日は完全な曇りだが、青空が見え隠れするので暖かい。空一面が鉛色の時には気持ちまで鉛のように暗くなる。このところ夜半に雨が多く昼は結構晴れ間がある。曇りの時は100%が多い。三浦半島は「城ヶ島の雨」に歌われた「利休鼠」色の雨が降る。「灰色がかった黄緑色に、鼠色が加わった色」が定義だが、中々色見本と見比べる余裕がないので適当に感覚で云うことが多い。
 
  レジオネラ属菌
いつも水中ウオーキングするプールで左記のお知らせ。利用中毎日定期的に検査している。市営でもあり厳格で或。被害者が出たわけではない。我々の日常に普通にいる菌類で39℃を好むという。プールは30℃なので、泳いだりアクアビックの後に温もって帰る方が多い。だから、温度を下げる訳にいかない。だから、汗をシャワーで落としてから入るよう再三注意している。
 
 或る日の朝食
禁酒・禁薬とドンマイ-コレステロールを実践した生活で、大幅に血液検査項目を改善して、適度な数値に戻している。尿酸・コレステロール・糖質など自分で決めて生活している。更に来年からは禁薬だけにしたいと考え、左の写真を取入れ7時に起きて2時間かけて朝食。リンゴ以外は皮はむく。これにトースト・目玉焼き・肉・味噌汁・コーヒーだ。だから結構なカロリーになる。昼は外なので簡単な軽食。夕食が肴を食べながら結構飲んでいたが飲まずに肴という感じじゃないので店を変えて軽食とお茶だ。
 
  空家の修復 2019年12月6日現在
ようやく旧借家の玄関が修復された。古いガラスの引戸から扉式になった。この家の今は両隣の緩衝域になっており誰にも貸すことはないだろう。しかし雨など被害を防ぐ目的で修復したと思う。住まなくても他に被害を拡大させないためにも維持管理は必要不可欠で、これからの横須賀は空家対策に頭を悩ませることだろう。持ち主が近くにいて確認できれば良いが、それがままならない距離で関心の薄い場合は行政の積極的な介入手段整備が急務。
 
  宇宙の晴れ上がり 2019年12月5日
宇宙に果てがあることが不思議だ。動画だと私の感覚が多少は伝わるが、パノラマで雲が下から上に移動してゆっくり頭の上を行き過ぎ回転する。錯視動画のように動いている。宇宙の晴れ上がりを見ているのだ。その先に別の宇宙があるということが想像できないくらい優雅に映画の世界でしか体験したことがない。初めて気づいた。何年もこの場所にいるのに。時にはカーテンを開けるのも良い。
 
  顧客の避難誘導と安全の為?
近所のブックオフの階段で3階まであり、階段に書棚を置き、ぎっしり漫画本が埋まっていた。最近撤去され壁が古いままのむき出しになっていた。消防からの指摘か自発的に本社再度の指示か確認していないがすっきりと広々した。壁にはポスターとか張って見栄えを考えた方がよい。如何にも古ぼけた古本屋がイメージされるし、売り場面積(体積)をカバーしないと。
 
   私の秋天とは 2019年12月3日 午後2時 田浦
今日のような日を私は秋天という。雲一つ無い青空で暖かい。一般的には小春日和だ。11月下旬から12月初旬の晴れた暖かな陽射しの一日。明日もそうらしい。長くは続かないのは分りきっているができる限り観測以来最高を更新して欲しい。すると生鮮食品に影響するから適度がいいけども。左上方に飛行機が写っているのだがA4位に拡大しないと確認できない。全体を掲載したかったので。
 
下左は電動自転車の解体作業で最後に残ったサドル・カゴ・バッテリィだ。サドルの上カバーを剥がしたらクッションに名前やらサイン・記号の様なものが書かれていた。元々アイクル品(市のリサイクル販売)なので前所有者が盗難時の確認用なのかもしれない。バッテリィは業者処分だが、分解したら右のように単一の電池である。20個が並列と直列に並んでいるだけだ。更に分解して電池として処分する。機械に弱いが少し勉強した。 2019.12.01  
     
 『窓展:窓をめぐるアートと建築の旅』
アンリ・マティス《待つ》1921-22年
国立近代美術館『窓』展 2019年11月30日
そろそろ美術館の項目に私の批評を掲載する時期に来ている。ここでは書き足りないし自分自身が消化不良になる。下中2枚は全く想像外の観点からの切り口でズビグニエフ・リブチンスキ《タンゴ》1980制作8分のヴィデオ作品だ。動画で36人の人物が出入りする。40年前の技術に驚くと共に表現が現代日本で許可される。隔世の感がする。下はゲルハルト・リヒター《8枚のガラス》2012で右の人物らしき人影は真裏で写真を撮る私が写り込んでいる。手前なのに真後ろに私がいる鏡窓だ。全て観たあとの雑多感が複雑で考えさせようとする。 秀悦な企画展だ。
 
     
     
   やなぎみわ『神話機械』展 2019年11月29日
期待が大きすぎたので、評価は低い。このインスタレーションはパフォーマンスの一部である。ホラ貝の音と共に5段飾りのワイン瓶が揺れ高音を奏でる。瓶の底が不規則に割られたり切られて音色が異なる。中の電球が点滅するようになっており音楽と連動して、他の機械の作動に共鳴する。X'masが近いし、ツリーに見立てられたので掲載した。他にも写真OKなので撮ったが割愛する。エレベーターガールからはまだ発展途上のような消化不良だと感じた。今後に期待したい。面白いアイデアだとは感じる。
 
   横浜球場の改修工事が急ピッチ2019年11月29日
五輪に間に合うように観客席等の改修が進められている。ここで女子ソフトボールの試合を観る。対戦がどこか判らないが、新装で初めての試合になる。開会式の翌日で予選だが、予想は日本戦だと思い購入した。運良く抽選に当たったということだ。第二次募集にも応募して横浜球場は多いので期待して18日をまつ。この写真の左端になったらどうしよう。下からは不安定で怖い。高いところは苦手なので勘弁してもらいたいが。
 
   資源ゴミの活用
JR根岸線の駅のホームに「駅で回収したガラス瓶を使用」と刻印されていた。僅かでも再利用を目で見せる古都は重要だが、量が少なすぎる気はする。強度の関係か?
 
   次工程を考えた作業 2019年11月26日
菜の花を買った。好きで時々買っては味噌汁にして食す。レジでバーコードに何度当てても読取らない。バーが角に辺っているからである。店員が「ちょっとごめんなさい。」といって押しつけたり紙を伸ばしたりしてようやく読んだ。昔デミング賞を意識していた頃、作業は次工程を考えてしなさいと口が酸っぱくなるほど注意していた。そんな光景を思い出した。
 
   濃霧注意報 2019年11月25日
早朝は関東・東北に濃霧注意報が出ていた。地元の逸見のウエルシティ公園からの遠景。いつもくっきりと見える山波が霧で霞んでいる。丁度昼の1時55分位だ。運転には影響がなさそうに見えるが高台・中央部はどうだろうか。昨夜来の非常に湿った空気が残り、風もなく日差しも強くはない為に起きたようだ。霧・靄・霞は定義が違うようだが、気象用語は「霧」だ。平安時代から季語は「霞」は春、「霧」は秋である。「靄」はどうだろうか。
 
  場所柄めずらしい若い女性2019年11月24日
場外馬券売り場1階のイベントコーナーの壇上を囲むように若い女性達。それを珍しそうに眺めるおじさん達。飯島寛騎というイケメン俳優が来場するのを待っているのだ。スペシャルトークショー開催とポスターにあった。名前に「馬」がある。縁起は良い。元手は回収したので更に良し。
 
   銃弾の痕が3発???!!!
日ノ出町の場外馬券売り場近くの駐車場に止まっていた車。友人が気づいた。よく見たら描いてある。新車だ。何の目的で描いたか?聞いてみたいが怖い気もする。場所柄あり得ないことは無いなどと勝手に妄想してしまう。決して高級車ではない。その筋の魔除けかなとも思える。いずれにしても運転席に人がいないことを確認して撮った。
 
   謎の船 2019年11月21日
久しぶりにベルニー公園で一休み。バスを待つ20分だけ湾岸を眺めた。見慣れない小型船だ。背景は米軍基地で荷下ろしのクレーンが見える。船が向かう先には軍港巡りの観光船乗り場である。漁船でもないし曳航船でもない。民間の釣船が入る港でもない。岸壁に着くまでは見届けられないので後ろ髪を控える思いで写真だけ撮った。(いつものカメラが電池切れで、ガラ携の古い型はこの程度の画素)船名を確認中
 
   谷戸の「がけ」の擁壁
横須賀共済病院駐車場の急傾斜地の擁壁である。中央のメイン通り米が浜通りの裏手にある。今まで通った事がない。こんな広い駐車場が出来ていた。病院を改築拡張するにあたり駐車場は不可欠である。北部共済と統合して集約された。三浦半島特に横須賀は谷戸地形であるが故に平坦地が少ない。山は高くて200m位だが、切り通しで階段状に家がたつ。あるいは削り取って平地を造成する。金はかかる。代わりに港は自然の良好に恵まれている。だから海軍基地が昔からある。痛し痒しだ。
 
 カスヤの森現代美術館 2019年11月7日現在
「袴田京太朗 循環しないレモンイエロー」展を開催中。
12月22日(日)まで(月・火・水曜日 休館)
右の作品はヨーゼフボイスのドローイングからイメージして立体にしている。はじめて裸婦を観た。《ファミリー》はサイダーで、これはジントニックかラムだろう。サイズを大きくした作品を観たい。本題の《カプリバッテリー》は写真がない。ネット引用は原則しないので残念。興味あれば、ヨーゼフボイスで検索を。本物のレモンを使っている。袴田作品も本物を使っているから展示中は交換しないといけない。
 案内状より転載
 
 
美術館入り口
 
美術館裏手のカスヤの森
 
   平作川(普通河川地域)
金谷のバス停すぐ。久里浜周辺に行くと結構広くて、以前は違法なボートが係留していたが今は強制的に退去されたようだ。本川は2級河川で県の管理。普通は市の管理。海は公共域なので国から委託された市が管理するという複雑である。たしか最初の橋桁で分けていると聞いた。細かく管理主体が別れているので係留モーターボート・釣りなどの対応は大変だ。
 
   第69回横須賀菊花大会(横須賀市役所前公園)
11月15日(日)まで開催されている。細かく審査の基準があるようで、毎年同じ顔ぶれになる。一人で数鉢出品している。同じ菊苗から手入れ次第で、3輪・5輪・7輪と見事なものだ。左下の一輪挿しを自宅に飾り、知り合いにも差し上げたことがある。料理でいうと豪華な和風料理だが全て食べきれないほど消化不良になる。太陽・風雨などに心配り水・肥料など1年中無休という。聞いただけである。
 
     
 
日本人ファンの情熱と敬意は世界に感銘を与えた【写真:石倉愛子】
2019.10.25 著者 : THE ANSWER編集部
第9回WRCを終わって思うこと。2091年11月4日
日本文化を尊重した選手が観客と交流し、ファン同士がノーサイドで、試合が終われば敵味方は関係ない精神。ラグビー憲章にうたわれた「品位、情熱、結束、規律、尊重」を具現化した姿に、日本人が忘れていた何かを思い出して感動した人も多かったはずだ。私は日本戦の全て、決勝・準決勝などをYOUTUBE観戦した。感動が蘇り、4年前ブライトンの奇跡と同じで涙を堪えきれなかった。心に深い感動を与えてくれた。次回が肝心。
 

 FreeLive Yokosuka2019年11月2日・3日
中央近辺の4か所でフリーライブを2日間開催していた。写真は、上が三笠通り会場(2日)、下がリドレ会場(3日)の様子だ、観客は3・40人位か。「横須賀トモダチジャズ2019」の一環だ。足を止めて聴く人も多く椅子は満席。曲は無論ジャズが多い。一方みんなが知っている曲も演奏され誰でも楽しめるように、気を使っているのが感じられる。本格的なプロ・グループもいる。このステージはセミプロのグループも多いような感じがした。カフェで聴くのにライブもいいもんだ。ジャズの世界を知らないが芸術劇場の方は有名なプロなのだろう。
 
   台風15号の被害の修理 2019年11月1日
9月9日に首都圏を直撃した台風で、旧宅ベランダの雨よけの屋根が一部破損した。その後の台風19号は被害無かったが、雨がそのまま直にベランダに落ちるので修理をすることにした。幸い保険も出るのでなんとか今年中にしたい。隣家も被害を受けているが、現在は移住して毎日観られるほどの距離でないので知らないだろう。今後は谷戸の空き家は古くなり他家への被害の要因になりかねない。かといって借りてはいまい。
 
   天空の街 横須賀・逸見 2019年10月30日
2000年6月に完成して、景観が良いと評価されて表彰かなんか受けた気がする。31階220戸が入居して人気のマンションだ。ウイークディだけ過ごしたい。水歩ができるし、ジムもある。図書館に学習室もある。疲れた後の眺望も良さそうだし、交通の便も悪くない。価格を知らないが高そうではある。買い物が少し不便だ。配達はどうなっているのか。秋晴れの午後に思う。
 
   VHS500本を全て廃棄2019年10月27日
35才頃から、TV観るときVHSにダビングしていた。中にはレンタルして就寝中にダビングして後日観ようとした映画も多い。複製除去装置もレンタル店で売っていた時代だ。半分以上は観ているが、観ないままの映画もある。今ではレンタル店に置いてない貴重な作品も少なからずある。チャップリン全作・アカデミー賞作品賞・ダイアンレイン・アンマーグレット・サリーフィールドなど好きだった女優など1992年頃まで。最後にタイトルだけ残した。
 
   ハロウィン2019年10月27日
横須賀中央のリドリで催しをやっていた。着飾った子供連れが多く親と一緒にイベントを楽しんでいる様子が伝わる。盛り上げる主催者は上手に子供をステージに誘う。素人では中々誘導できない。TVではMCとか言う存在が注目を集めるが、私のような自己主張が強い性格では欲求不満が残り、務まらない。このベビーカーは倒れそうなくらいに買い物して親子で嬉々と参加していた。戻れても引っ込み思案の私は前に出られない。
 
   若林奮《VALLEYS(2nd Stage)》
開館以来、歩道脇に設置され正面に美術館のフリースペースが見え、その裏が県立観音崎公園になっている。通る人は少なく左下の彫刻碑を確認する人がほとんどいないくらいに溶け込んでいる。元々は多少外見が異なる二つのVALLEYを本人と美術館が一つにして展示した。最初の個展はJR田浦駅前の画廊で、30年経った。そのときのインパクトに圧倒された。
 
   中世ヨーロッパ絵画の世界20191017
横須賀美術館の前庭から浦賀水道を望む。東京湾をはさんで千葉県が微かに見える生憎の雨上がりで霞み、前庭には人影が映り込んでどこかで観たような絵画空間を構成していた。心安らぎ過ぎゆく船を眺めゆったりした時間を過ごした。
 
  欅の若木2019年10月17日
マンションを建てるので、ケヤキを切った。その後に街路樹として若木を植えた。まだ私の手首より細い。二度の台風で都度傾いてしまう。このまま伸びたら”倒れかけのケヤキ”として人気が出るかもしれないが、このマンション一階の店は”倒れる”、”傾く”は禁句のような気もする。そこそこ根付くまでは支え木が必要ではないだろうか。建築業者か市なのか。10年で二の腕くらいになる。
 
   台風一過のコンビニ2019年10月13日3時PM
いつもは、おにぎり・弁当で満たされている棚に、商品が届かない。前日夜の台風に備え全て売り切れてしまったのである。反対側にパンの棚があるが、食パンやカレーパンなどあらかた無い。午後3時だ。聞くと明日はいるかもはっきりと判らないとのこと。水分は潤沢にあるようだが、卵や納豆など私が買いそうなものは、ほとんど無かった。都会とは言えない場所でこの状態だから、TVで放送する映像は極端ではない気がする。
 
   横須賀の川岸に建つ家
三浦半島は平地が少ない。二級河川の平作川が久里浜を流れているくらいだ。さらさら流れる小川が地中に埋められ、大半が道路になっている。幅が2m位あり結構深く掘られていると洪水の心配はなく、埋めるのも金がかかるので、建築基準の緩い時代や違法だが改築と称して川の上にせり出している家が結構点在する。追浜の商店街も裏側から見ると自然災害の時には怖いし耐用年数が気になる。。といって今更立て直しは難しい。
 
   隣町の船越商店街のアーケード2019年10月11日
耐用年数に耐えられなくなったので取り壊し中だ。すっかり頭上部分がなくなり寂しい。台風19号前でタイミングが良かった。商店が続々閉店し跡地が住宅に変わっていき、乗用車禁止が可能になった。時代の移ろいは目に見える形で残酷さを見せてくれる。病気で筋肉が落ち骨と皮だけの老いさらばえた体を見せつけられているようだ。私もこうやって老いて朽ちてゆくのだとバスに乗りながら窓から寂寥感をもって眺めてシャッターを切った。
 
   MRI装置
1.5テスラMRI装置で、最新かつ音は最も静かというが、終わったあと確認したら、説明書きに書いてあって納得した。初めての病院で時間も短く音量も小さいと感じた。元々閉所恐怖症ではないが音量が大きく静かな断続的な音が突然大きくなりびっくりしたが、それがなかった。結果は、左下映像のように脳の断面が鮮明に切り取られる訳である。2002年より年一回自分の断面図と向き合っている。
 
  着物の帯 2019年10月7日
横須賀中央の湘南信金本店のショーウインドウには、様々な文化的な作品が展示されている。最近だとちぎり絵・水彩画・扇子絵など見た記憶がある。現在は着物の帯だ。写真右のように背中を華やかに飾り後姿で殿方の気を気を引いた訳だ。江戸時代は。写真左のように様々な締め方があるのだ。TPOに併せて締める。着付け教室は現在もカルチャーセンターなどで学べるが、一人で結ぶのは中々に難しいそうだ。
 
  今日はもう秋2019年9月29日
 落ち葉 ヴェルレーヌ(上田敏訳)
秋の日の
ヴィオロンの(ヰ゛オロンの)
ためいきの
ひたぶるに
身にしみて
うら悲し
こんな日はこの詩を思い出す。団塊の世代は聞いたことのあるだろう。庭の木々や草花も秋を感じ、常緑樹も古い葉を落とす。鰯雲が西の空を象徴する。
 
   秋の夕暮れ
お彼岸が過ぎても、なお暑い。夕暮れの空は早秋の気配が十分感じられる。台風の影響もあるだろうが、確実に秋に向かっている。今はエアコンもいらないしのぎやすい季節だが昼は残暑にちがいない。空は北東にあたる。この先が東京湾で埋め立て地だ。
 
   下水道局管理の歩道
以前は川だった。そこを整備して歩道にしたので、「注意」の看板に責任者が市下水道局になっている。手前左のラーメン屋の休憩場所にもなっているが、喫煙所でもある。左の立て看板を右上に拡大した。バイク・自転車は降りなさいということは住民の総意なんだろう。車を持っている人は不便だと思うが、川があると思えばOKか。
 
   横浜市大病院2019年9月18日
この右に医学部がある。左手の建屋に10日間入院してた。年に1回、採血・レントゲン撮影と骨密度を測定する。 骨密度(左大腿骨人工関節)、レントゲン部位:骨盤 側面、両股:立位/正面 、左股2R(正/側) と結構撮られる。部屋は別だが、時間は合わせても10分かからない。女性は多少着替えに時間もかかるのは致し方ないが、結果の後の診察の待ち時間が長い。3,000人/日は来ることが多くなったという。想定外の人数という。
 
  ある日の親切
JR横須賀駅から最寄りの京急駅は汐入駅である。多分この男性はその中間点くらいで迷っている。JRではまっすぐ行けば10分で行けます程度に聞いたと思うが、初めての人は戸惑う道だ。親切なJK(中学性?)が多分詳細に教えている場面ではないかと想像している。笑顔が素敵なのでそのまま掲載したいが、雰囲気を感じてもらえたら嬉しい。最近の横須賀JKは親切だし常識を身に着けている気がする。
 
   2019年9月15日 屋根の修理
ようやく修理の手が回ってきた。棟包の一部が飛ばされ、笠木を張り替えて修理。トタン屋根の家で全国的にトタン文化が流行っていたころの家屋だと思うが、正確な年代は判らない。棟包が一部飛ばされ、笠木の間から雨漏りしたかもしれない。今は無人なので急がなかったのかもしれない。千葉から見たら小さな被害ではある。
 
  立飲み屋のルール
酒屋の立飲みできる店がある。その場で買った缶ビールやワンカップを乾きものと一緒に店内の会計の前で女将さん相手に飲む。一人も良し。複数でちょい飲みするのも良しというスタイルで、私は福岡転勤で初めて経験した。35歳くらいだ。向うでは角打ちという。語源は知らないが、安酒の代名詞みたいな感じだ。そんな店屋にも貼紙のような注意書きが張り出された。
 
  バスのトラブル 2019年9月9日
台風の後の朝、JR横須賀線が運休、横横道路は通行止めらしいという。16号の上り線が10㎞を2時間以上かかるという。そんなとき、よりによって池ノ谷との上り停留所の前でバスの右前輪に異常があったようで、係員が交換をしていた。交代のバスが来たり、なんやかやと大変な様子だった。反対側の下り停留所で思わず写真を撮った。追い越し車線に車のいない時を狙うも中々込み合っていて空間ができない。下り線のバスが結局来ないので、ここから歩いて逸見迄いった。
 
 元我が家2019年9月9日朝
台風が去ったあと、近所を見廻った。もう20年以上も誰も住んでいない。10年前までは書庫だとか物置代わりに借りていたが、返却した。今風の一畳くらいの扉でなく、両開きの引き戸で上り口が土間である。そこに見事なくらいに2枚の引き戸が倒れていた。みると右側の上のガラスが砕けていた。土間の右は土壁になっている。上り口は障子戸だ。100年前には普通にあった建屋なのだろう。この右壁の隣に寝起きしていた。懐かしさが込み上げ死ぬまで残しておいて欲しい。地主と持ち主が別で多少複雑な物件になっている。
   
   トリ?ロボット?何?
16号昇り線に並行した電線に瞬間?思った。動かないし写真に撮って引き延ばしたらそれらしい鳥型が2体バランス良く付いていた。何かの対策で東電がつけたのだろう。目的・効果・費用など確認したくなった。とりあえず写真に収め後日関係ありそうな人に聞いてみる。田浦ではないので、知り合いがいる町内でない。
 
   カフェの指定席 2019年9月8日13時30分
台風が来る前の静けさというか、茹だるような暑さで、体中から汗が流れ落ちる。先客がいないときはここに座って三笠通りを眺める。陽ざしが強すぎるのでこのあとカーテンをしてもらった。丁度1時くらいか。自宅で気分が乗らないとバスで15分の中央までくる。ここは電源があるのでPCがOKだ。この近くも利用するがそちらはコンセントが使用不可なので本読んだり、ボケっと考え事だけの時には利用する。
 
   記念樹20190907
大滝町通りに面したビルが完成して、小さな苗が植えられた。街並み気に合わせた欅の幼木だ。10年でそこそこの太さと背丈になる。他の並木と遜色ないくらいになるには20年はかかるだろう。そのころには他の老木をどうするか検討されるのではないだろうか。我が家でも3mまで伸びて羽虫の被害がひどくて伐採した。それでも5・6年ではなかっただろうか。大地の樹の成長は早い。
 
  防災訓練の中止と中学の制服を譲ってください。
毎年、9月に防災訓練がある。谷戸の掲示板にも掲載するが、身近な情報だ。そして地元の公立中学の制服を譲ってくださいという案内はとても重要だ。捨てるくらいなら少々傷んでいてもOKで、成長過程の子供には金が掛からなくてかつ成長に合わせて着まわせる。一石三鳥にもなる。制服が必要かの議論は少し置いておくが、是非譲っていただきたい。
 
   2019年9月7日の小潮の月
ひと昔前までは、満月や新月などの言葉が普通に飛び交っていた記憶がある。今日は上弦の月で黄経の差が90°にあたる。月面に人類が降り経ってから何年になるだろう。続く国・人・企業がない。観ると魅力はあるがあそこまで行って何する。という難問がある。そこには回収できる資源があるのか。何十憶年後の太陽系の変化するときにどのような役割を果たすのか。誰も想像できない。いや考えている人は居たとしても、せめて数百年までなら耳を傾けてもらえるかな。
 
  隣町の掲示板
英語・スペイン語・ポルトガル語・中国語・韓国語・タガログ語・ベトナム語・インドネシア語・ネパール語・タイ語の10か国語で書かれている。我が町内も英語で説明をしているが、トンネルを超えたら繋がっている。身近な課題だ。
 
  予約のいらない歯医者2019年9月6日
地元にある歯医者で、この7・8年歯石を取りに通っている。次は12月だが、歯は全て自前である。2本だけ35年前に治療したが、以来無い。80才で20本の自分の歯を持とうが歯科大の合言葉だが、一応71才ALLというlことになる。6月末に乳歯がとれる半年前から沁みたりしたが、抜けたらすっかり良くなった。 16号線に面したピンクの白い道はまさにホワイトロードだ。行くたびに相手してくれる看護師が違うのだけが気に入らない。
 
     
2019年9月5日AM11:40京急線神奈川新町~仲木戸間で起きた事故の写真である。左は朝日新聞、右は毎日新聞 から切り取っている。正面アップと空撮である。記事の内容は批評しないが、朝日の方が詳細に書かれている。この「日常の写真風景」で写真を公開して1年半。どうやったら伝えることが写真で表現できるか日々考えている。他人の写真を掲載することは、ほとんどない。あっても公共の公開写真しかない。2枚を見ながら飲み屋で帰りどうしようなんて相談する人たちを思い出している。JR横須賀からが良いですよとはいったが、昼前に起きた事故だがまだ開通していないようだ。悲劇には違いないが伝える写真のインパクトはどちらだろう。  
   2019年8月30日 猫の目
逸見のKさんの店の前に捨てられていたという。店のMさんがかわいそうだからと手当して面倒をみている。スーパーの奥に独立した部屋があり樽をテーブルにした飲み屋をしている。その隣の部屋に住んでいる。客席に出入りできないように仮柵はあるが好きな人が来ると飛び越えてくる。私は無論、飲兵衛には近寄らない。犬猫は苦手だが見ると、目がきれいなので、店でお会いし猫好きなTさんにお願いして抱いてポーズをとってもらった。年齢は10才を超えているという。体力が衰え弱っているというが、目はきれいで魅力的だ。まだ生きる気力を失っていない。力強さを表現するのは難しい。好きにならないと無理かもしれない。
   2019年8月28日 雨の日
終日雨が降り続く、時には仕方ない。写真に収めるのが難しく、今までは掲載していなかったが、偶然バスの窓ガラスの水滴にピントが合ったのでシャッターを切ったらなんとなく雨っぽく見えるのでいいかな。右上の信号の赤が少しポイントになっているし、どんよりした感じもそれなりに表現できていると思い載せてみた。自分のはどうしても、掲載が先にあるので甘くなるのは勘弁してほしい。祭り以来の雨かもしれない。
   横須賀中央のシンボル
京急横須賀中央駅の前にYデッキがある。地上からみると2階部分だが、地上のタクシー乗り場の前に大樹とモニュメントがある。彫刻は設置されて20年以上たち少々痛んではいるがあまり観向きされないので掲載した。大樹はメタセコイヤという70年前は化石といわれていた。中国で現存種が発見され、今に至る。その写真右下にあるのがジャズの街横須賀のシンボル(私は思うが)「OPUS NINE SEVEN」ゲオルギー・チャプカノフ、1997年作の廃材を使ったとういう作品である。
   酔っぱらいと警官
パチンコ屋の前で酔っぱらいが座り込んでいた。警官が来て事情を聞くも呂律が回らなそうな感じでバスを待つ間、互いに立ったり座り込んで話を聞いたりしていたが、道行く人もバスを待つ人も時折チラ見する程度だった。こういう時に限ってバスが遅れ20分以上も遅れてきた。まだ若いが、警官が立てば纏わりついて話しかける。聞く方もたまったもんじゃないが仕事とはいえご苦労様。
   真夏のライブ 2019年8月17日
中央のリドリでは、毎週ミニライブが開催されている。まだ無名の歌手がパフォーマンスを披露している。この日も猛烈な暑さのなか、扇風機で暑い風を攪拌しているだけの気もするが、団扇より良い。私が知らないだけかもしれないが無名と思っても特定のファンや支援者はいるのだと思う。日本版ゴッドタレントだ。審査員とTVは無い。
   送り火 2019年8月16日
例年通り、オガラを焚いて送った。オガラを焚いて迎え、一緒に盆提灯で迎えるのと同じなのだが、提灯だけでは気持ちの整理がつかない。多分死ぬまで続くだろう。強風も瞬間止む。不思議だ。今日は一日中強風で水歩に行く前は気になったが、午後3時には弱くなったので送った。マンションが提灯なのは良く理解できる。我家も駐車場の片隅で焚いている。
   謎の防空壕
田浦と船越の境界の海側の丘に掘られた防空壕で田浦側から撮った。船越に通じているトンネルなのか単なる壕なのか定かではない。旧関東自動車工業の建屋が最後まで残っていた。それを取り壊したら出現した。子供の頃はこの辺りのことは全く知らない。16号線の海側で、もう建屋があったと記憶している。今は海事の管理地で目的もなく入れないし、探検する気もない。戦前の遺産。
   迎え火 2019年8月13日
今年で18回目だ。最初の3回は父と迎え、4回目の夏に父が入院・手術し秋に母のもとへ旅立った。以来一人でオガラを焚き盆提灯に火を灯している。霊は感じるかというと、運が良かったというときはそう思うようにしている。哲学で議論になる話題で、「信じる」のでなく「感じる」と言っている。YMさんと個体が気体になり、纏まって存在しているかもしれないと話した。科学的に証明できないことは、可能性を信じるだけで、普段は深刻な議論をすることはないし、話題にもしない。輪廻転生を題材にした三島由紀夫『豊饒の海』は、今も書棚にある。暁の寺に行ったときは、何も感じなかった。
   南へ帰る迎えの時期 2019年8月13日
巣立ったツバメが群れを成して電線に止まり、南への渡りを迎えている。年に何度か見る光景だ。巣立ちの様子は、昆虫・植物写真に掲載している。人間世界は今日盆の入りで先祖の霊を迎えるが、彼らの合図は何だろう。台風が来ているのを肌で感じ取って控えているのだろうか。ここは船越のバス停横の京急ストアのビルの電線。毎年商店街の数も減っているがツバメの個体数はどうなのだろうか。
 

JRでなく、本局のある京急にしたらもう少し対応が早かったかもしれないと反省。原因は札が一枚折れていたことだという。だったら、紙幣投入口を開け入れ直せといいたい。
 2019年7月28日(日曜日) 無人信金のATM
前日の祭りの寄付金を、入金するためにATM処理した。通帳を入れ、現金(紙幣のみ可能)を入れ、何度か数えている音がしたあと、左の画面になった。通帳も現金も閉じ込められ、電話してくれということになった。電話から聞こえてきた声は「カードは?金額は?」で「係(警備)の者が行きますのでお待ちください。「どの位?」「約40分です。」びっくりした。このあとJRで東京に行く予定でいるのに間に合わない。電話口ではひたすら謝るだけで埒があかない。結局係が来て、顔だけ見て、扉の中でガチャガチャやり下の画面になり、ようやく出てきて、金額と通帳を受け取った。金額を数えていたらしい。入金終わって、受け取り(?)にサインした。結局55分かかり、午前の予定キャンセルで、昼食抜きで午後の予定だけこなした。
 宴島(猿島)の宣伝
この横が、横須賀人気の軍港巡りの発着所になっている。横のショッパーズプラザが1年間の改修工事中でその防御網に大きな「ワンピース」の言葉が掲げられている。横須賀がルフィのナワバリになるなんて、古い言葉が人気になるのかな?と不思議な気になる。それでも猿島にいってみたい。どのくらい宴の島になっているのかを実感してみたい。親子で賑わって欲しいが、混雑すると避けたい気もする。痛しかゆしだ。
祭の宵宮
連合渡御の前の風景。会館前には担ぎ手や協力者への心づくしの宴席を用意して、これから1時間後の祝いの宴席で景気づけする。御仮屋に新調された提灯に火が灯り、町内の人にも参加を促す合図にもなる。多くの方が見物と掛け声にやってきてくれる。
 
 今年の夏まつり2019(令和元)年 田浦山王祭四・五丁目
今週の土日は晴マークだ。昨日夕方から準備して、町内の入り口に新しくなった提灯を下げた。灯りが点くと高揚感がある。毎年変わらない光景だが、1年ぶりに会う人も多い。半径500mもない町内なのにすれ違うこともない関係なのに、この1週間くらいはこの日のために協力して手伝うために戸外に出てきて手伝う。挨拶もする。生まれる前から続いている。
   ビルの完成が近い印。
内装の最終段階でいよいよというときに、植栽する。最近のビルといわず民家でもそうだ。あぁ、歓声が近づいたなと思わせる。道行く人にも合図になる。上階は住居だが、下にはどんな洒落た店がくるのか。有名ブランドでもテナントになってくれるかと心待ちにする。期待が楽しみに変わる。私は食事処だと入りたくなるので造りを見ながら判断している。
  足爪のマニキュア
いつから足爪にマニキュアをするのが当たり前のようになったのだろうか。夏素足を見せる機会が多くなりおしゃれの一つとして流行したのかもしれない。また、温暖化で冬でもヒールの先が出ている生足を結構見かけるが、それも一因かもしれない。いずれも見た目はきれいでかわいらしい。私も手の爪には透明のギタリスト用のマニキュアを保護の木庭でしている。常にではないがしている。
   猿島が宴島???!!!
今日から、ワンピースとのコラボがスタート。東京湾唯一の自然かつ無人の猿島を舞台にした企画がスタートした。 具体的には「行ってみないことには判らない」状態ですが、夏休みの家族連れ・子供たちの楽しいイベントになる模様です。閑そうなときに行ってみたいとは思います。乞うご期待。
   「せなけいこ」展
7月6日から9月1日まで、横須賀美術館で開催されている。作品誕生50周年記念と副題がついている。児童が対象で夏休み企画に相応しい。 雨降りの七夕の日曜日。児童を連れた多くの家族で賑わっていた。写真のようにお絵描き出来たり、本を読んだりできる場所(無論写真OK)も一隅に設置されておあり、 ミニ映画があったり、暖簾をくぐるという幼児が喜びそうな企画展になっていた。半世紀前に親しんだ大人が、再び蘇った童話の世界に親子で親しむ。 良い機会を与えたと感じる。私は団塊世代で、同世代は見かけなかった。
   七夕
リドリの中にささやかに七夕飾りがあった。昔の家でやったような飾りで懐かしい。平塚や仙台は祭として成立するほど集客があり、それなりにプロの飾りだが、 家庭用には笹もこのひとまわり小ぶりな子供が手で持てる程度で願い事も一つか、欲張っても二つくらいが精々で、だから叶う気がした。
 

 行列のできるタピオカミルクティー
土曜日にオープンした三笠通の店。Dream:台湾タピオカミルクティー、とろとろの味と銘打っている。長蛇の列およそ100名、 ほとんどがJKで車道側から入り商店街側の通路に抜けるようにしていた。一口食べたいが、全部はいらない。行列がなくなり落ち着いたら入ってみたい。
  特定外来生物(植物) 2019年7月2日
道路兼歩道の側溝に毎年咲く。右はランタナ(帰化植物)と左はオオキンケイギク(特定外来植物)に指定されている。 特定外来植物は自宅で観賞用に栽培することはできない。駆除すれば良いが、多分その認識はなく上段(駐車場)のイネ科植物群に比べ綺麗だし、 長期間花を付けるので目に優しい。ここら辺は土がない。ほとんど舗装されて植物には決して住み心地は悪い。群落でも作れば何とかしたいが、 取り合えず市道であるが、駆除の連絡はしない。ランタナとの取り合わせが良い。
 
慣例のパパの絵まつりだ。みていて楽しい。
   
左は2歳、右は小2で巧過ぎて驚いた。
   乳歯?
昨日歯の話を書いたが、サントリーのポスターに大きな口を開けた黄色い顔が、バス停脇に貼ってあった。この前歯の奥にあるような状態だったのかもしれない。 ひっそりと60年以上も寄り添っていたのだろう。とにかく歯医者に行かないこともあるが、歯石取りはこの数年いっているが、指摘されたことはない。 そのぐらいぴったりとくっついていたのだろう。
    歯が取れた。2019年6月26日
今朝、歯を磨く前にグラグラしていた。歯ブラシでゴシゴシしたら取れた。右下の親不知で、60年頑張ったがついに半分に割れて落ちた。 半分は残っている。黒い点々は虫歯なのかな。結構病気はしているが、歯だけは丈夫で、余り歯科医の手を煩わせてはいない。35年前に福岡で初めて歯医者に行き、 歯石を取ってもらうつもりが、少し治療しましょうと言って、その日に穴を開けられ詰め物を入れられた。インファームド・コンセントなんて言葉が無かった時代だ。
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