畑の十字路が水没
畑の幹線通路の十字路が水浸しになる。多分ここに水脈が通り、一番地下水脈が豊富だと思うが困る。とりあえず藁を敷き詰めて歩行に支障ないようにして貰った。写真右下のセリが際限なく増殖するが私が植えた。他に比較しても格段に成長が早い。
   
   覆面パトカーの取締り現場に遭遇6/30
携帯電話使用や信号無視、禁止区間での車線変更、車間距離保持違反、横断歩道で歩行者が道路を横断する意思を見せているのに停止せずに通過することの取り締まりなどを行っていると云うが、停車させ赤色灯しまい対象車に向かうがハテ何違反?
 
畑のキュウリがこの有様。多分鳥ではないか。収穫日を違えてはいけないことを肝に命ず。6/29 13:30
 
 
 開院前夜。カラフルなモノカラーの女性が4・5人いた。花も届けられ雰囲気は最高!後はお客さん。
千聞は一見に如かず?毎日の様に通っていても気づかない。この看板もそうだ。百聞は?のパロディなのかと思った。
 
6月27日の畑
朝顔がしぼむ前に畑に行く。ユリ花が終わったので切った。
 
 
畑(6/26)胡瓜の葉に大量の糞(鳥?)
強風でトマト被害。支柱立て枝芽の剪定難しい
  
 周囲にクローバ植える。来年が楽しみ。いや秋口にも
今日の収穫(茄3本、セリ2食分)
 
 
   お邪魔猫
野良猫で名前は知らない。柵の向こう側に敷き詰めた小石に糞を撒き散らす近所で嫌われている野良猫だ。警戒心が強くカメラを向けて近づくと逃げる。これは自宅からガラス戸を開けずにそっとカーテンを開けながら撮った。気づかれて逃げたが糞をする動作をしていた。隣も迷惑だが匂うので庭作業のとき甚だ気分が良くない。何とかしたいと常々思っている。
 
  自宅の北側が20年前に開発され、昨年から南側の山の反対側が削られている。もう地層が剥き出しになっている。車道を造成して掘削機材を入れ本格的な開発に入るのだろう。これでこの夏から蝉やオケラの鳴き声を聞かなくなる。前回の開発で蛙が消え、蝉が半減した。こうして三浦半島の自然が消えることになる。気持ちは反対だが時代には抗えない。2020/06/21現在  
 梅シロップ2020/06/21
右から1kgづつ漬け左が最新。中の2本がきれいな澄んだ色と香り。左は泡で発酵。やはり青梅で無いと発酵しやすい。
   
6/20現在、赤丸はクローバ移植・青は自然・黒は芹
左はクローバーの移植、中はカイワレ大根・右は人参
 
段々と形が整い無計画の計画が実行できている。
 
畑の2020年6月18日現在
カサブランカ(八重)開花、ナス・トマトが実る。青丸茄植える。
 
 
地上の野菜6月16日
トマトとナスの実がそれなりの大きさに育った。ジャガイモと違い地上になるとなんか苦労して作った感が強い。地下だと掘出すまで判らないので楽しい自己満足がある。自慢は地上か。
   
整形外科医院の開業6・16日現在
国際村のバス停前に整形外科医院ができる。畑に来た頃は7月だったのが早まった。医院と行っても結構大がかりな平屋で贅を尽くしている。多分親が資金源だと思うがどうだろう。近所なら一度は覗きたい。
 
梅ジュースの出来上がり 2020年6月11日
漬け込んだ梅を取出し、ジュースをホウロウ鍋で煮沸し冷ました。梅はシワシワで食べる果肉が無い位にエキスが出切ってしまっている。氷砂糖でないと浸透圧でエキスが出ない。梅酒だと蜂蜜も可能なのに。先人の知恵に脱帽する。
    
コースカベイサイドの天井
新装なった建物の中心部分の天井を見上げると、外観からは想像も付かない光景が広がる。今まではイベント会場に使用されていたので中々見ることは出来なかったが、今は何もない広場なのでこの素晴らしい天井を見上げることができる。行交う人はほとんど見ない。いや見ている人や写真を撮る人を見かけない。コロナで塞ぎ込む気持ちを洗って欲しい。
   
汐入の交差点
横須賀でも一番交通量の多いところ。16号線上りのバス路線に入る車道に何やらモノが置かれてる。通る車が皆避ける。車線を変更して行きすぎてから戻したり、慌てて避けていた。恐くて誰も取り除かない。落とし物だろうか。6月10日15:20頃
 
コースカベイサイド2Fイオンのラウンジ
畑から帰り、再び出かけイオンで買い物して寄った。世界の酒が置いてあり、ビールも種類が豊富。横須賀ビールを飲みながら港の景色を眺めのんびりと過ごす昼下がりは良い。ジャズのオールディーズが聞えてこそうだ。6月10日14:20
    
  昨日の畑に苦土石灰2kgと腐葉土500gを漉き込み土壌作りをした。これから、人参と大根を植えたい。ネットで時期を見ると大根は秋口になっているが試験的にやってみる。人参は多少大きくなれば楽みたいに書いてあったので自宅でそこそこ成長させてから植付けたい。大根もしかり。畑の深さを30cmは掘り進め、小石は除きたい。2020年6月10日   
夏の富士山 2020年6月10日木古庭から逗子に抜ける山道
富士山は冬の空気が澄んでいる頃がくっきりと見える。夏湿度高く大気が陽炎のように昇り立っているときはぼやけていてきれいに見えない。今日9時半位の葉山の山頂付近を走っているときにくっきりと見えたので思わずパチリ。準備していなかったのでこの程度の写角で映りになった。
   
ジャガイモのなくなった畑 2020年6月9日
2月16日に植えてから6種4.2kgの種イモを植えた。そのままであったり、半分に切り腐り止めを塗り上下両方を試した。全て掘出した。畑の中の雑草はあらかた駆除したが、周りのクローバーは残した。あとは人参と大根を植えたい。来週くらいには出来そうだ。
   
   令和2(2020)年6月9日5時4分の日の出
自宅2階から拝む日の出。丁度隣家の間から陽が昇る。肉眼だと真っ赤な太陽で夏至の時はもう少し左だが、起きる自信がないので、この瞬間を記録しておく。午前5時なんて余程じゃないと起きない。来年は腕を上げ真っ赤な太陽を収めたい。夏至の時の日の出を見たことがない。丁度20年だからな。なんとか頑張る。
 
   返却口が一杯
午後2時過ぎなのに、そして客は並んでいるわけじゃないのに、食べた後のトレイが片付けられていないので、私のトレイが置けない。座って眺めていたら前の人が強引に落ちそうになるほど押し込んでいた。私は上に載せた。人出不足か?
 
 2020年6月8日の畑
ジャガイモの次はトマトと下仁田ネギの出番だ。50株植付けたが、40株位が育っている。結構成長に差があるのは地下の栄養の差なのだろうか。陽は平等に差しているし水の同じと思うが。
    
ほぼ満席状態。のコースカベイサイド6月5日
全面的に再開。40日振りに昼食。皿うどん餃子3個サービス。出来上がりをベルで通知。モールの専門店から取り寄せ感覚。唯一軍港めぐりが7月から。及川作品のプレスリーはGood!!!
   
 6月5日の畑:赤丸の3本の男爵を掘出した。一番最初に植えたが早いモノもあるが成長に差がある。今花が咲いているモノもあるが大きなイモが掘出せた。隣は芹にトマトはまだ青い。      
  一部
防御ネットに産卵 2020年6月2日 オオスカシバの卵
この防御ネットに10個も産み付けていた.。左
 
  崖崩れで通行禁止が解除ではなく元々通行禁止です。
右上に看板があるように元々通行禁止の私有地でした。葉陰で看板が見えないこともあり今までは慣習的に歩行者は通行していた。崖崩れを機にはっきりと禁止の立て看もあり、いつまた崩れるか判然としないし、(コンクリで防止策は打ったが)根本的には私有地なので異議を唱えるほどの事も無い。事故が起きたら所有者の怠慢を指摘される時代だ。2020年6月1日現在
 
ほぼ解放感に溢れている週末5月31日
コースカの支柱を囲むソファーに人が埋まっている。注意書きはあるが、貼紙など気にしていない人が多い。GUは入場制限して店の3密を防いでいるが外に列が出来ている。疲れもあるし久しぶりの外出に余韻があるのかも知れない。
   
  7月開業で急ピッチ5月29日
14台も車が止まり、プラス1台ショベルカーがコンクリの蓋を外していた。紐を引っかけて仮設マンホールの付け替え工事を遣っていた。平屋の整形外科医院が7月に開業する。建屋は概ね完成し、外壁と内装に移る時期だと思う。駐車場の工事は最後にやるのだろう。今はまだ剥き出しの土地に駐車している。中央右に大きな石が見えるが、除去せず何かに使うのかも知れない。記念に。 普通に大工の仕事だが大がかりな仕事だ、
 
 紫月・男爵など掘り残したイモが約1.8kg5月27日  
右から黒陽長ナス・接ぎ木ナス千両2号、掘り出し後整地
 
   国際村の歩道脇の芝生は赤・白の3密状態はかわらず。クローバーなど背の高くない植物は除去の対象からは外れている。イネ・麦系の雑草類は背も高いし見た目も良くないので除草される。イラツメクサ・ニワゼキショウ・タンポポなどの背が低く、見た目の良い、かつ栄養分になる植物はそのまま残る。作業もここまで背の低い植物までは手が届かないというか時間がかかり、金も掛かると云うことだろう。 5月27日&29日追加  


行政はまだ解禁せず5月27日
パチンコ屋は中央は全て営業再開。一方市営はまだ。下の駐車場は国際村テニス場の駐車場、昼時には満車なのだが、まだ再開されていない。 一方、犬の散歩も4割くらいは少ない。逆の気もするが、業界の事情が分らないので確認をしてみたい。いずれにしても解除は末端までは時間が掛かりそうではある。
 
  中央のパチンコ屋、再開2020年5月26日現在
世間で注目のパチンコ屋が明日から営業する案内が出ていた。一方芸術劇場の方は中止と延期の公演の続報がない。行政の直接の指導が入るので変更までに時間は掛かる。
 
 
  人の振り見て 我が振り直せ
バスから見たウインド越しのカフェ。この人は何度か話したこともある人で常連だ。実は私も同じように足を投げ出している。私は靴を脱がずにだが。こんな格好でお茶しているのは少ない。というか数えるほどで常連だ。他人を見るとだらしないし美しい絵ではない。以後気をつけよう。この後カフェに入りお茶しながら本を読んだ。久しぶりのカフェである。今日は25日少し緩んできた。
 
 最初の収穫5月24日;これで10kg
6割掘り出した。
 
 
畑の現状 2020年5月22日
丁度3ヶ月が経過した。最初はコロナ過で一人で作業できるし隠遁生活には丁度良いと考えかが、管理会社から”出来れば”自粛を云われ20日間したが、もう収穫の時期だ。緑は全てがジャガイモで1ヶ月前(4/15)の写真。丁度3ヶ月経つ。
ジャガイモは6種類、50株位
   上:畑(15㎡)の全景、

ピラミッド型支柱とあんどん型支柱2個はトマト、きゅうり、ピーマン
にゴーヤ、境界付近にセリ・ミツバ、自然に蓬、彩りヤマユリ、カサブランカとカスミソウ
 
 続き)下の写真からようやく服を着せた。やはり似合う。マネキンとはいえ裸は恥ずかしかろう。まだ全館オープンではないが、世間の風向きから準備を始めているのかも知れない。しかし、神奈川は基準値をクリアできていない。病院の集団感染が治まっていないのが要因かも知れないが、ダイヤモンドの船を率先して手を上げて介護したのは何処だ。ということを忘れてはいけない。知事も焦ることはない。22日  
   突貫団子 坂本店
湘南国際村に行くときに通り気になっていた。「突貫」という屋号らしきものと店構えが写真の様にシンプルで何の店なのか。違う他の何か商売なのか。はたまた?走っているバスからでピンボケだが撮った。調べると大正時代から続く団子屋だ。兵隊向けに串刺しの団子を売っていたという。剣突きの銃で敵陣の乗込むことから”突貫”。
 
   コースカベイサイドのショーウインドウ2020年5月18日
4月24日オープン予定がコロナの影響で生鮮食品以外は、未だ開店出来ない。剥き出しのマネキンが置かれている。誰に向かってのメッセージだろう。やり場のない怒りが伝わる。行き交う人に共感して欲しいのかも知れない。ハッシュタグ#を付けて欲しいのかなぁ。検察庁法改正案と違い相手がウイルスでは分が悪い。気持ちは理解できる。今は一人のつぶやきが大きなうねりになる。
 
   喫煙室の封鎖?
言葉として、封鎖より閉鎖ではないかな。突っ込むことではないが違和感がある。良く行くカフェの貼紙で今どき当たり前なのだが、これを機に一斉に禁煙出来るんじゃないか。愛煙家も仕方なく納得する気もする。8割の店が禁煙にしたら残る2割に客は最初のうちは行くが時間が経つと行かなくなると思う。
 
コロナの週末 5月17日10時10分
1ヶ月振りにどぶ板を歩いた。人がいない。露天がマスクを売っていたが客がいないし、マスクは結構売っている。3月に新棟が完成したヨゼフ病院はお披露目も中止し、面会禁止で寒々した感じがする。夏日というのに。
   
 ペットの散歩
時折昼間見かける。男女がそれぞれ10頭くらい腰紐で散歩させている。女性の方が小型犬が多く、男性はご覧の中型犬以上だ。聞くと仕事らしい。この国際村の家で飼われている犬の散歩を引き受けるという。
   
   初めての収穫 2020年5月15日
土寄せをした。3個だけ表に出て取れた。左2個は緑に変色している。日光に当たったためだ。毎日世話してたらならないが、自粛していることもあり、タイムリーには作業できない。私が食べるには右の大きさで丁度良い。本格的な収穫の時期を逃さないようにしたい。
 
今日の植付け
右から順に、種からのミニトマト(2ヶ月前に蒔いた)、 ミドルトマト、中くらいのトマト、ゴーヤである。もっと苗を植えたいが時期をずらしながら植え付けたい。
   
   防虫ネット 2020年5月14日
小梔子の為の防虫(オオスカシバ)対策のネット。毎年この小さな梔子の盆栽に200~300の卵が産み付けられ駆除に多大な時間を取られるし、若葉と芽を食われる。これから4ヶ月の戦いだ。1度に5・6個の卵を産み付けるから最低でも50回は飛来していることになる。1日1回でも50日は来ているか。考えたら少ないかも知れない。匂いが飛散して嗅ぎつけるのだから風が吹いている日が要注意だ。50/160日だから3日に1回か。
 
   ひっそりと開通していた 2020年5月13日
去年の台風で崖が崩れ通行止めなっていた三笠通りの裏道がひっそりと前触れなく開通していた。3月末にはほぼ終了していたが、崖はコンクリを吹き付け歩道も整備され、以前の暗いイメージが一掃されていた。これなら通る人も増えるだろう。今はコロナ過で人通りがないのは寂しいが、接触を嫌う人が裏道を通る気がする。
 
 自然のセリ5月12日
畑に植えたセリが全開にも増して収穫できた。4箇所くらいの中で一箇所のみ根付いたし、水の問題も多少判断できた。右は真反対の場所でやはり水がないと涸れる。ジャガイモ・ネギとは違うし、水耕栽培の温室育ちなので簡単ではない。
   
軍港めぐり5月12日
コースカベイサイドの一等地に受付が出来た。如何に観光に力を入れているかだ。自粛解除の暁には大きな誘致の目玉になると読んでいるのだろうし、育てたいのだ。 ここしかないから尚更である。一言で表現すると、「○~□」になった気がする。外観の塗装からも覗える。
 
ジャガイモの害虫
 
花芽が全て食べられていた。この2Wだ。

カタツムリ、バッタ、青虫などまだまだいた。
テントウ虫(益虫)はアブラムシを食べる

 
   フラワームーン 2020年5月7日(撮影は5月8日)
世界共通のフラワームーン。自由の女神の右手が前景の写真がネットに掲載されていた。自分も何かと思ったが、この絵しか思い付かないし、材料が無い。仕方なく光り輝く月にした。右下は隣家である。月だけだと何時の何処でと言うのが証拠にならない。引くと隣家の窓明かりが入るのでカットした。この一枚でも結構工夫をして撮ることが、クセになっている。HPに掲載しているということは、その程度の配慮は当然だと思う。
 
スズメバチ捕獲のペットボトル設置2020.5.8
近所にスズメバチが巣を造る。右は3月に境界線の確認時発見。測量士が見つけた。蜂は居ない空の状態。一昨年も旧宅の隣。人が居ない場所を見つける。吸引の元は、黒酢である。日本酒も良い。写真は自宅。旧宅も設置。
   3.27確認  
  水遣り3年 2020年5月7日 植木の「雲龍柳」
こんな言葉調べたらない。私はその位難しいと思う。昨日朝から降りそうで、リンゴなど萎れていたが水を遣らなかった。降ったのは夜10時位で今朝確認したら、「雲龍柳」だけが回復していなかった。先端部分は無理かも知れない。元々生け花に使った枝の挿し木で育ったので水を好むのかも知れないと思っていたが、樹木の性格は未確認であった。 秋口には剪定するが、毎日見ているということで油断があった。植木に興味を持って60年以上。一生修行か。
 
1枚葉のクローバー?!
3枚発見した。場所は固まっており、2枚葉と同じ場所。虫に食われて無いのとは異なる。人為的な加工は認められない。専門家に確認してもらう為に押葉にして保存する。 
    
 四つ葉のクローバー記念日 2020.05.05
1枚から5枚まで1日いや10分で発見した。場所は田浦・盛福寺谷戸の群生地である。ここで再三紹介しているが、四つ葉が多い。この1ヶ月位で20枚位見つけた。5枚葉はばらついているが、1・2枚葉は集中している。突然変異か?遺伝するのか?今後見守りする。
   
   端午の節句 2020年5月5日(湯を張る前に短冊に切る)
今日は菖蒲湯。勝負・尚武に通じることで江戸時代から武家社会で男児の出生祈願や無病息災・出世と結びついたとされている。全国ではカツオ・コイから牛など地方で独特の鯉のぼりが飾られるようだ。
私は50年近く風呂に菖蒲を入れる。(その前は風呂屋)この独特の香りが好きなこともある。湯を入れる前に、菖蒲を適当な長さに切る。この時の香りが好きだ。邪気を払う薬草というのは頷ける。
 
   コロナの対応
京急バスの運転席後ろの座席は座るの禁止になっている。運転席もシートで覆われ、口からの接触が無いような処置が施されている。混雑している訳じゃ無いけど運転手の脇に立つ人がいる。次に降りる方に多い。ガラガラだし止まるまでお立ちになりませんようにと停留所前では必ずアナウンスされるのだからせっかちになる必要も無いのにと思いつつ見守っている。3日ぶりに近距離だが利用した。
 
  梅ジャムを作る 2020年5月4日
梅酒から取り出した梅は、そのまま食べるのだが時間もあるのでジャムにする。15年漬け込んだ地元で採れた梅で色・形が崩れてないので固い。そのまま鍋でグツグツと種だけになるまで煮込む。なので煮込んだ途中で止めて1時間置いて実を柔らかくする。写真のように実の表面の皮と一部が溶け出した状態で、この後1時間煮込んで完成となる。アルコール分はほぼ飛んでいるが、多少は残っているのでアレルギーの方には無理である。 
 
外出自粛5月末まで延長2020年5月4日
今まで毎日使用しているマスクは、写真右端の不綿布の花粉症対策で毎年買っているタイプで、100均商品である。隣のダチョウと防塵用の中身変更タイプになる。これから登山でいうと下山になるので、気を緩めないために2種類を同時に付けて外出する。 
   
  ファミマのトイレが貸出し休止になった。4月29日
今週から全国でコンビニのトイレが借りられなくなった。自宅の近所にあり、毎日のように夕食を買いに行く。トイレを利用はしないが、16号に面して駐車場が広く多くのドライバーが利用している。今日もトイレを借りに来た客が黙って貼紙をみて出て行った。クレームを云わず出て行った。ついにというか観念したように諦めが先にたって何も言わないのだろう。車が渋滞していたら、子供の時には貸しても良いじゃないかと思う。
 
 二つ葉のクローバー  
盛福寺谷戸の突き当たりにシロツメクサの群生値がある。場所により四つ葉が多い。また、左のように二つ葉が10本以上群生している場所があった。結構虫に食われているが、人工的に加工してない。葉の付き方・模様などからの素人判定。
 
 ヒメジョオン(キク科)姫女苑

4月29日に盛福寺谷戸
  
蕾がうなだれない。葉は茎に真っ直ぐに付ける。そして茎の中に白いものが詰まっている。花言葉は「素朴で清楚」だ。時期は6月~10月だがハルジオンの中に咲いていた。普通は夏だが、陽気か。花弁はハルジオンに比し、幅が広く輪郭がくっきりしている。
 
四つ葉のクローバー(シロツメクサ)
左端は3週前に採取。もう黄ばんできた。虫食いが無く形もきれい。右側の4枚は、順に四つ葉・四つ葉・五つ葉・五つ葉で3本は虫に食されてる。この3週間で昆虫の活動が活発になってきたことが判る。通常の3枚葉より食される。3週前にはきれいな4枚葉・5枚葉を採取して標本にし押葉にしている。「幸せを呼ぶ」ということでプレゼントするのが習慣になっている。ただ、時間の経過で緑が変色するので色落ちしない方法を開発中。乞うご期待。ちなみに花言葉は日本では「希望」「進行」「愛情」の印で残る一枚は「幸福」のシンボル。五つ葉の最後の一枚は「財運」だそうです。これらは人にあげることで自分も得られると言われています。だから見つけたら積極的にあげル事にしています。
 
     
 ハルジオン(キク科)春紫苑
糸の様に細く乱雑な花びら

2020年4月26日 盛福寺谷戸にて
   
蕾がうなだれる。茎を抱くように葉がつく。そして茎の中が空洞になっている。花言葉は「追想の愛」だが、「どんな貧乏な家にも生える」から貧乏草の別名がある。4月から7月頃まで咲く。重なるように6月~10月には姫女苑が咲き出すので上記の逆の写真を掲載したい。花弁は細く糸の様な形に対し、幅が広く輪郭がくっきりしている。
 
 花弁が4枚、ホントは5枚だよね。
四つ葉のクローバーを見つけるクセが抜けないのか、バスを待つ間に花屋の花の花弁が5弁でなく4弁の一輪を見つけた。初めて見る。野に咲く花には踏まれたりして取れたモノが少なくないが、花弁の数が違うのは珍しい。
 夏を彩る存在感 ビンカタイタン 4月24日
 
  コースカベイサイド 一部オープン2020年4月24日
10時にリニューアルオープンだが、9時の段階で2組4人が並んでいた。2mの感覚を空けていた。想像以上に人が並んでいない。皆生活用品は充分現在の環境で賄っているのだろう。特典などないし、イオンなどほんの一部の店舗のみではそれほど気を引かなかったのかも知れない。私は畑の往路で経由したが、復路は逗子経由で混雑していない経路を選択したつもりではある。 
 
 近所の居酒屋2020年4月23日
コロナ騒ぎで夜は居酒屋を休業している。持ち帰りと出前・弁当に看板を変えて凌いでいる。個人の居酒屋が生き残るためには休んでいられない。自分の家・土地なら多少は良いが、借地・借家では保たなくて潰れる。
   
  台風の爪痕の確認2020年4月23日
昨年の台風で倒れたヒマラヤ杉の巨木が3本伐採された残骸である。倒れて通行止めになっていたが程なく開通した。昔の国道16号線脇にあった3本で遊びに行っていた子供時代の象徴のような3本のヒマラヤ杉だった。すっかり切り倒されていた。半年で草木が生い茂りやがて土に還るのだろう。 
 
 フジケンの鉄道跡
左はお馴染みのダイヤモンドクロス。向かい合うように2箇所残る。その一方の先に左の途切れた線路跡が残る。2年前までは岸壁まで往時の形を残していたが、海事の新しい建物の前に切断された。戦前が半分消えた。
   
不二家のペコちゃんもマスク4月22日
喫茶店のカウンター席に座った。端の客がお願いを守らないと皺寄せは後から来る。両隣空いている席に座ったのに、この貼紙。椅子を減らさないと客は云うことを守らない。うっかりもあるから、店が注意して対策を考えないと紙切れだけでは意は伝わらない。 ガラス越しにペコちゃんがマスクして立っていた。
    
   つつじ狩り2020年4月22日 湘南国際村・科安の里付近
湘南国際村の周辺を囲っている生垣のつつじが満開で時折訪れる人の目を楽しませている。その人をパチリ。元々人通りは少ない。佐島から葉山・逗子・汐入へ抜ける道で車も少ないが、目の保養になる。わざわざゆっくり走る車はない。桜とは違う。でも赤・白・ピンクが融け合い緑と織りなすハーモニーは桜にない艶やかさがある。現代の楽しみ方の一つではないか。地味なんて言わせない熱量を感じる。
 
   バカップル!?2020年4月22日 汐入駅前
駅に向かうマスクをしたカップル。午前11時というのに手を繋ぐ必要があるのかな。恋人同士なら部屋で好きなことすりゃ良いのに。何もこのご時世に濃厚接触の一番してはいけない行為を見せつける気がしれない。恋人関係が成立したばかりで片時も離れたくないのかな。恋人がいない他人が妬みを込めて呼ぶらしい。俺の事か?
 
護衛艦「まや」DDG-179横須賀に配備・就役
3月19日に引き渡された、海事7隻目のイージス艦で、まや型の1番艦。ご時世でひっそりと話題なく。隣に潜水艦が4隻揃い踏み。
  4月22日11時  
 畑の現在 2020年4月17日
左から、メイクインの花芽、種付け60日後。
下仁田ネギの苗を植えた。
右は食したセリの根を植えてみた。食用品の長さ40cmにほど遠い。
     
自炊2020年4月17日
特製カレーと豚キャベツの保存用。
カレーは野菜カレー(写真)と肉(豚・鳥)カレー
豚キャベツはラップし、冷凍庫へ
久しぶりに半日掛けて作り置きした。
    
4月17日の横須賀:右から、無人のテニスコート・無人のバス(私独り)・パチンコ屋休業・元々無人の車充電器   
      
   コースカベイサイドが24日からリニューアルオープンする。
結構大きなブランドのテナントが入る。時期が問題だが、生活必需品のスーパーもあるし、映画館も増えるようだし待ち遠しい。横須賀氏は5月6日まで自粛の自宅待機だが、調整はされているのだろうか。今のままなら混雑して混乱することは目に見えている。行政の手腕が問われるところだ。1年以上改装しているのだから1・2ヶ月延ばしても問題なかろうと考えるのは企業人だからではないのだろう。企業は算盤ををはじいているはずだ。とにかく待ち遠しいのが住民感情ではないだろうか。駐輪場ができる。イベントはなくなるな。
 
   先の見えない休み
 休みの、入りの日を知らせてるが、本当は開けの日を知りたいのだ。よく休みを「X日からX日まで休ませていただきます。」という貼紙がる。本当はいつから商いを始めるかを知りたいのだ。お客の立場を知っていれば、自分たちが社員の慰安とか研修で休むのなんか関係ないのだ。利用できるのが何時なのか。本筋を履き違えている見世が多い。ご時世だから仕方ないとする。店には責任ないのでね。
 
 シロツメクサの突然変異
普通、光合成するので葉は緑色だが、左のように白い斑入りが多い。この場所は谷戸の日照時間の少ない場所。花・葉とも大きく茎の長い。そこに斑のない葉があった。四つ葉より確率は低い。夜になると葉が閉じている。要素は満たしている。
   
   クレソンの群生に興味を示さない 2020年4月12日
バス停脇の側溝にクレソンが群生している。毎年この時期に発生する。東京湾に注ぐはずであるが、水がほとんど流れない側溝。暫くすると駆除するのだが一部が残り来年再び芽吹き繰り返している。かといって、食材にするにはなんとなく「どぶ川」でおよそ清流とは言い難い。生活排水が流されている訳ではないが、野菜とは思われないので誰も見向きもしない。これが、里山のセリ・ヨモギ・ミツバ・フキノトウなどは山菜採りと称して採る。今はタケノコ掘りに多くがいく。
 
  画面が反転(古い動画が今日再生オンエアされていた)20200412
右がTV画面、左はそれをスマホのTikTok動画。左右が反対なのがおわかりだろう。実は湘南国際村に行くとき、バス路線ではなく近道で途中合流地点のT字路の反射鏡で左右の車を見ながら侵入するのだが、左側通行のはずが反射鏡に映る車は右側通行になっている。一瞬えっ!?と思うのだが、慣れると左右から来ているので気にならなくなるらしい。が何かおかしい。これもそうだ。誰も突っ込まない。
 
   ノンアルコール
ASAHIのスーパードライのつもりで買ったら、ノンアルだった。コンビニの棚で「これはお酒です!」と書いてあった棚なのでラベルを細かく見なかった。当方が不注意だったのは自覚しているが、紛らわしいラベルだ。しかたなく飲んだが、結構いけるのは新発見であった。自宅「自主隔離・軟禁状態」なので、飲まない酒に手を出してしまう。ストレス発散程度に酔う。
 
   巨大なシロツメクサとアカツメクサ 2020.04.08
普通、アカツメクサの方が大きい。中央のシロツメクサが標準で、右の巨大なツメクサは田浦の谷合いに自生していた。長さ670mmで標準の4倍長い。花も直径40mmで倍近い。体積だと丁度4倍になる。アカツメクサだと花の体積が2倍である。母数が1で評価はできない。目視で標準的だと思うのを選んだので科学的ではない。環境に適合したのだと思うが、きっかけは巨大な四つ葉を発見したことである。このあとも四つ葉2葉と五つ葉1葉を見つけた。形も良いので押葉にした。
 
盛福寺の墓の最上部
盛福寺の最上部。港ヶ丘の一番高い場所を見下ろす。墓を囲むように開発された。流石に移転は出来なかったのだろう。話し合いの経緯はしらないが想像はつく。手前の駐車場とか寺にとっても上から車で来られるのでご利益はある。周辺住民も気持ち悪いより閑静な雰囲気がでるし、盆暮れに黒服が訪れるくらいなので負担にもならない。
 
 スーパームーン2020年4月7日23時35分 自宅2階ベランダより
4月8日11時35分(日本時間)、日本では昼間なのでこの瞬間を見ることはできないが、月は満月を迎える。その8時間半ほど前の4月8日3時9分に、月は今年2020年で最も地球に近づく。つまり、今日4月7日の夜から翌8日にかけて空に昇る月は「今年一番地球に近い満月」、いわゆるスーパームーンと言う。あと3時間半は起きていられないので寝る前にシャッターを切った。
 
   湘南港ヶ丘公園の桜 2020年4月6日 午後3時
今日は快晴の入学式。横須賀市は小中学校の入学式を規模を縮小して実施した。明日からは通学を10日間自粛する。明日非常事態宣言が出されたらどうなるか。子供らが公園で遊び歓声ををあげている横で保護者が井戸端会議をしている。長閑な光景を見ながら草花の写真を撮った。
 
   下の水道道路の左側に急階段があり、そこに水道局の管理する施設がある。その付近は開発公社などが所有する土地なのだが、近所の人たちが畑にして遊んでいる。20年前に戻った頃に、誘われたが止めた。この階段を上り下りするのが怖かったからだ。この登った左記に更に階段がある。しかも収穫野菜や荷物を上げ下げもする。休憩小屋で呑み会をしている。事故が起きなかったのが不思議だ。この間から子安の里でレンタル農園をはじめ、ジャガイモなど植えた。  
 田浦の水道道路
「盛福寺管路ずい道」で田浦と逗子・沼間を結ぶ。このトンネルを抜けると沼間になる。水道局の管理で今は一般人は入れない。子供の頃60年前は行き来をしていた。無論正式な道ではないし管理責任なんて言葉がなかった時代の話だ。
    
  公園からの畑の眺め 2020年4月3日
畑の北側が市の管理する公園で国際村西テニスコートがある。そのベンチに座り食事する。丁度南側に畑があり、握り飯や菓子パンを食べながらのんびりする。ここで歌を詠んだり日記をかくこともある。今日もそうした。このあと下に下りブルーのボックス(写真中央右)にすわりスケッチの色つけをした。芽が出て葉がようやく15cm四方になったジャガイモを見ながらいつ芽を摘む時期を判断した。山桜がそよ風に散り始め一人で花見を楽しんだ。 
 
  犬の散歩
湘南国際村の外観道を20頭くらいの犬を連れている。男女で夫婦と思っているが、互いに腰紐に10頭位を付けて歩道脇のコンクリ壁の上を歩かせたりして遊びながらの散歩で、知合い曰く、頼まれ仕事で散歩させているのだという。種々雑多な犬種がいる。いつも同じ歩道ですれ違うと怖いので必ず反対側を歩くようにしている。恐怖症は終生引きずる。にしても重労働に違いない。始末も結構時間掛かってやっていた。 
 
お花見2020年4月2日
左は県立福祉大の正門前の通り、この正面右の通りの桜並木も満開で行交う人を楽しませてくれるのだが、人通りが少ない。右は自宅の御殿場桜が2分咲きになった。こちらはご近所の方が「きれいですね。」というだけで自分で楽しんでいる。 
   
   崖崩れ修復が終了 3月31日
昨年の台風で通行止めになっていた道が再開される。併せて右側の商店街の見世もも明後日から再開する。一段落というところだが、思いも掛けないコロナ問題で街は閑散としている。派手な呼び込みも控えている昨今の船出が安全航海であることを願うばかりだ。単純な問題に見えて景気が戻るには複層的な要因もからみ前途は多難である。近所の旗艦店も再開するので相乗効果で賑わって欲しい。前提はコロナの収束だが今日もこの近所で感染者が出たようだ。
 
   自宅の中の色 3月30日
自宅に30点くらい絵を飾っている。旧宅には個人的な作品を飾り精神的な拠り所になっているが、色を感じる空間にはしていない。自宅は絵の他に壁・カーテン床など意識しないが色に囲まれていることを意識するようにしている。。2日自宅に籠もっていると台所の色に気づく。ミカン・オレンジ・レモンを並べると色に違いが生々しく絵画空間に置き換えたいと思う。どうしたら再現することができるだろうか。いっそ顔にしてしまおうかと考える。
 
   3月28日 営業再開のお知らせ
下のような状況の中、同じ三笠通りの店が昨年の台風の崖崩れで閉鎖されていた店舗が来週から営業再開という明るい(?)貼紙があった。嵐のような中での船出になる。巨艦の「コースカベイサイド」が来月からリニューアルオープンするので横須賀を盛り上げて欲しい。そうはいってもウイルスの状況次第という他力本願になる。このような写真など撮っているのはもってのほかには違いない。甘い対応を反省。
 
   3月28日(土)の横須賀中央
とにかつ閑散としている。人がいない。米軍関係者もいない。横断歩道で止まって写真を撮る余裕がある。車も人もいなくなった繁華街。バスが時間通りに来る。というか、人が乗降者しない停留所で時間待ちしてる。初めて経験する光景を体験した。私も自宅で自粛していないといけないのは重々承知の上で、記者気取りで出歩き情報をアップしている。
 
2020年3月27日に確認した境界標:左は2cm位隣家側に打ち直した。その隣は1cm位自宅側に打った。中央は50cmの深さに埋込んだコンクリ性の標識。 改めて隣家との境界線を認識した。5種類の杭を使い分けてる。  
         
   3月24日から駅名表示が変更されると聞いていたが、「新逗子」から「逗子・葉山」駅に変更になった。バス停の表示も全て変更になっていた。でも通勤客は昨日の今日(25日)では立ち止って写真など撮っていない。初日は撮り鉄がいたかも。他にも京急は駅名変更した。  
 3月25日の畑
左からジャガイモ・セリ・小松菜が芽吹いてきた。ジャガイモは6種類種付けしたが双葉位では違いが判らない。セリ・小松菜は自宅野菜の残りだ。
    
  中央の崖崩れの続報3月22日
ようやく周りの塀囲いが取れた。上部はセメントの吹きつけも終え下部の凹みを土嚢のようなものが敷き詰め積み上げられている。この上から固めるのだろうか。初めて見る対処法で興味が湧いているがどうなるか興味津々。下の道が開通するのは夏だろう。もう半年かかっているが、中途半端は大事のもとで良くない。多少の不便は仕方ない。この場合は凌げる不便で我慢が肝心。 
 
 新型コロナウイルス余波2020年3月15日
近所の薬局はじめ量販店などマスク・トイレットペーパー・ウエットティッシュ・業務用洗剤の棚が空。そして、シャッターにも貼紙がしてある。ホームズにはトイレットペーパーは潤沢にあったが、普段見かけないメーカー品の山。バイヤーの努力の賜だし、メーカーに有難う、助かります。のお礼の言葉を贈りたい。
    
      
   休暇の楽しい過ごし方
葉山のバス通りを子供達が嬉々としてはしゃぎながら20人くらいが三々五々固まり大人が輪の中にいて楽しそうに歩いていた。ハイキングかはっきりしないが喜んで楽しんでいる様子が伝わってくる集団だったのでカメラに収めた。今どき外出禁止令が出ているときで、子供をみない。通常でも春休みで楽しいはずなのだ。
 
3月12日 畑10日目
 セリの根だけ植えたのが芽吹いてきた。
下右は、30cmくらい掘ると水が湧き出るように出てくる。左の岩は結構キツかった。ようやく堀出した。それ以外は上辺を耕作した。私も久しぶりで無理せずに90分で汗かく前に引き上げた。
 
      
   最近の葬式事情
横須賀では家族葬が主流になっているという。知合いの葬儀屋が嘆いていた。昔のように派手とはいわないが、お金を掛けた葬儀はほとんどないそうだ。そして、左記のように「ご香典の儀 お断り」が多くなるかも知れない。この葬儀には参列した。わたしより少し若い方で、ご主人もよく知っている。密葬するには知人も多いが派手にはしたくない。結果だろう。記帳しただけだが、助六寿司折詰弁当と甘納豆に会葬御礼状はお持ち帰りになっていた。
 
  崖崩れのその後
半年前の台風被害の崖崩落がようやく対策調査が終わり作業が開始され、半分くらい上部がセメントを吹き付けられた。下部は別の対策になるのだろう。垂直に切り立った崖で、横須賀の全域にわたって存在する。地中アンカーを埋め込みセメントを吹き付け崩落の上部はなんとか対応できた。次の台風までにはなんとか全て終わりそうではある。中央の中心部であり、人目に付きにくいがビル倒壊になりかねない。大丈夫と思っていると大惨事になる。
 
  質屋 3月9日
久しぶりに近所の裏道を歩いた。HPやり出してからは初めて通る。二階の窓を見て思い出した。ここは昔質屋だった。子供の頃は遊んでいた道で暖簾をくぐったことなどない。鉄格子の付いた厚い扉。窓という雰囲気を感じない。今は商売をやってはいないが改築していない。向きは西南西なので明かり取りには微妙かな。隣街のような色街だったところは、外壁をそのまま残しているところもあり、人気スポットになっているらしい。この家も一階は普通な作りに変えているので、郷愁を誘うように残したのかも知れない。もう60年になる。遊んだのは。 
 
  謎のレッカー車 3月9日
近所のコンビニの駐車場から車をレッカー車に乗せていた。持ち主らしい数人が見守る中、作業していた。車体に「カーレスキュー」と記された車だから、駐車していて何らかの異常が発生したのだろう。 
 
   上弦の月 3月6日
バス停「湘南国際村馬門沢調整池」から東の空に出ていた。こころなしか、田浦のバス停「池ノ谷戸」から見るのよりも大きい気がする。厳密にはこちらが高台だからというより、そんな微妙なことではなく開放感がそう感じさせるのかも知れない。この辺では一番の高台で遮るものはない。見上げるほどの山も無い。360度青空でビル群がないこともある。都会とは違う郊外の住宅地で色とりどりの住宅が個性豊かな建物が目を楽しませてくれている。
 
  畑の友達 3月6日
午後に行くので、一人が多い。この日は6番畑の人が黙々と耕作をしていた。それを尻目にまだ借りての決まらない畑に2羽のハクセキレイがいつもいる。同じ個体が識別できないが、決まって2羽だ。最近はカメラを向けても逃げない。慣れてきたのかも知れない。スケッチするほどには近づけない。半年経てばどうだろう。気長に信頼されるのを待つ。のどかな昼下がりの風景。
 
  横須賀中央のビル裏側の壁面 3月5日
自宅もエアコンの場所が狭い。以前給湯器の修理を依頼したら、エンジニアがこんな作業がし難いところか。なんてつぶやいていた。この場所も脚立が必要だろうしだとしたら場所柄一人では難しい。ましてや下は自動販売機があるし、入り口のドアもある。裏口だが表との通路代りに利用する人も多い。パチンコ屋で出入りは歓迎なのだろう。狭い土地のビルはどこも後付けの器具をギリギリの境界上に備え付けることが多い。それが中央の特徴でもある。ここだけに限らないか。 
 
畑の仲間が増えてきた
今5箇所で土造りをして何かを種付けしているようだ。私以外は午前タイプなのだろう。最初に斜向かいのご夫婦を見かけた以外は管理会社の人だけ。したがって挨拶すらしていない。隣はビニールを被せた。根を植えたセリの葉が出てきた。今月末には収穫だ。
   
  畑の畝作り  2月27日と29日の比較
下の石の写真は左が27日右が29日同じ場所で表面の10cmを掘り進めた時の石と30cm掘ったときの石の数だ、わずか20cm深く、2㎡程度で、この差がある。如何に石が多いかと畑は土作りが実感できる。左下がその畝の途中。左は境界にその石を置いてみた。何となく風流に見えたら思惑通りなのだがさて皆さんの感想はどうだろう。
 
      
   HYBRIDバス
最後部の座席が半分BOXになっていた。不思議に思い降車して確認したら「HYBRID」の文字。ドライバーに聞かずとも素人にも合点がいく。今はやりの温暖化対策の第一段階のハイブリッド型なのだ。今後は順次切り替わっていくのだろう。地球に優しい車に。2席が犠牲になる設計だが、乗用車の様な訳にはいかないのかもしれない。元々はディーゼル車だった気がする。調べてみないと専門的な事は判らない。
 
  冬の終わりを告げる写真 2月26日 横須賀中央・大滝町通り
街路樹の欅が芽吹く寸前。きれいに刈り込まれ春を待っている。最初はワカメみたいな垂れ方で葉をつけるが、夏になる頃は枝も筋が通り涼しげな街路樹に変貌する、半年間は私の目を耳をはじめ五感を楽しませてくれる。かけがえのない緑の並木でこの真下のカフェで日記や和歌のアイデアを考えている。昨年一年をみてもこの期間が和歌の数が圧倒的に多い。内容はともかく意欲をかき立てられることは確かな気がする。 
 
 バス停前に整形外科医院が今夏開院
国際村調整池のバス停前にこの夏整形外科医院が開業する。オープニングスタッフを募集している。お洒落な建物で湘南国際村に似合いそうだ。大工にとっては大仕事だろう。
   
 初めての畝作り2月24日
最初から見よう見まねで始めたが、南北に作ったから褒めてやりたい。右は午後4時。15㎡でも手首が痛くなるほど重労働。畝の有無の違いなど楽しみたい。
   
  ラーメン屋が開店2月24日午前11時半
横須賀中央にラーメン屋が開店した。当日の朝早くから行列が出来ていた。人気の家系とかいうらしい。実は食したことがない。トンネルカードが欲しくて昔風中華ラーメンは数年前に口にしたが、行列店には入ったことが無い。並ぶのが好きじゃ無い。急かされているようで美味しさを楽しめない。昼は時間を掛けないで済ますのが主義なので肌に合わない。ということで敬遠してはいるが繁盛して欲しい。 
 
第一期開墾終了2020年2月22日
青線部分を開墾。黒丸は石、大きな石(写真右)は24日に事務所が除去。赤線部分に小松菜・三つ葉・セリの家庭用ゴミの根っこ部分を植栽。ジャガイモは全体の4割で残る畑に季節を考え植えたい。第二期は小石など簁にかける。一回収穫の後。
    
   ジャガイモの植付け 2020年2月20日
湘南ファームのレンタル農園で16日から始めたが3日目で6種4.2kgのジャガイモを植え付けた左の赤線の部分。青線はこれから開墾。黒丸は下中央の写真のベース板みたいな大きな石で全く動かない。周辺は開墾したので、この石の処理は管理会社に依頼した。バレーボール位までは自分で処理。下の右写真は石以外に気の根っこの大きなのもやっかいで手間取る。左はショルダーと上着を日除け用のバーに掛けて作業。とにかく逃げ場の無い場所。当たり前なのだが。
 
      
新型コロナウイルスの余波 2020年2月20日
自治会の掲示板の募集案内に「中止」の貼紙。歯と口の健康についてだから良さそうと思うが、これ以外にも「自殺予防キャンペーン」が中止になった。昨日保健所からゲートキーパーに電話があった。京急駅前で開催予定だったが、京急がイベント自粛らしい。又下記に案内した「田浦梅林まつり」のイベントが中止になった。梅や水仙を見るのは一年中OKだが、イベントがないと寂しい。何も無い唯の丘で売店はない。これで良いのかと思うも、座して待つ身はじれったい。
 
   田浦梅の里の梅林まつりが開幕した 2020年2月15日~3月8日
全国区ではないが、京急沿線には浸透してきた梅林まつり。この時期ハイキングで来られる人が多い。小高い丘に急階段で登るのは結構きつい。コースは健脚コースと中級コースがあり、サンダル履きの普段着コースはない。過去子供の頃と20年前戻ってきたときに登った。今年最後と思って考えている。梅まつりは一ヶ月続くが、普段でも登れる。梅や水仙が咲いてないだけで、暖かくなってからでも充分に目的は達せられる。写真は団体客の帰り道の信号待ち。
 
初めての農作業 2020年2月16日14:40から16:10 曇り途中から小雨
レンタル農園で小雨の中、ボックスの右側に15個ほどのメークインの種イモを植え肥料を与えた。まだ石・岩が結構ある。(中央写真) 思うほど楽じゃないし土作りが基本だと実感した90分で、明日以降ぼちぼち開墾する。右は全体の姿。明後日に節々がどうなるか心配だが、雨の為2割位を耕して初日終了。深さ30cmは厳しい。
 
     
   羅針の小径 2020年2月13日
横須賀市議会控室の通路を小径に見立て32作品が展示されている。唯一の市立高校である総合高校生徒の作品を選抜して展示することにしたらしい。写真のように殺風景な廊下の左右を飾っている。普段は市会議員が往来するだけの通路が多少とも和んでくれれば、上出来だ。
詳細は下記URLで確認し一度は鑑賞してほしい。
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/7810/gallery/gallery.html
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/7810/gallery/documents/pamphlet-full-2.pdf
 
   子供は触る。大人も。
左写真は「ランチタイム」の一部でタマゴの厚塗り
 
  新型コロナウイルスによる郵便物の遅延2020年2月13日
今日、局留めの郵便物を受け取りに行ったら、貼り紙があった。連日メディアの一面を賑わしている影響がこの横須賀も出てきた。中国向けは2週間以上遅延、チャーター便の利用で現状回復の努力をしているという案内である。石油価格が下がり良い面もあるが、長期的にはマイナスが大きく多い。
 
  三浦半島の丘陵地帯に拡がる農地 2月11日
黒字というほどの規模ではないが、農業をやっている人が結構いるという。収穫した野菜は路地裏で無人無店舗販売している。ご近所の方が買うという。ここもその一つで多分ジャガイモを植付けるようだ。同じ時期に始めるので近所だし真似をしていきたい。機械で耕している。15㎡では無論手作業になる。運動には丁度良いと思うがはじまないと判らない。
 
   2月11日 新たに3品種
紫月400g、インカのめざめ300g、きたかむい500gを購入した、大きな玉は2分割した。しなくとも良いがテストする。光景は6品種で予定では8㎡程度に植え付ける。連作が効かないようなので、はんぶん残して4月位に別の野菜を植える。
 
   三笠通りの崩落事故のその後 2020年2月10日
現場には数十箇所に地中アンカーを打込んであった。それ以外に赤と青のマークで印をつけてあり、追加で打つのか定かじゃ無いが何らかの目安なのだろう。闇雲に対処せず二重災害を防ぐ意味でも調査は欠かせない。専門家の意見と緻密な科学的調査の上で対策をとる。予算の保証があっての話で今年度の市の予算を待たないといけない。これ以上の大事故はなさそうだと判断したこと、隣接店舗は休業し人的被害の心配がないので急がないのだろう。何より裏手で人目に付かない。
 
  最初の種付け 2020年2月8日
メークイン・男爵・キタアカリを、それぞれ1kgの袋で買った。これを芽にそって4つに切り、畑に植え付ける。2・3日切り口を防腐用に干すので明後日くらいに切り分ける予定だ。とにかくメークインと男爵は2大巨頭らしい。それに人気のキタアカリを加えてみた。何事も隗より始めよで努力する。 
 
  さかさ馬の店
箸袋の蒐集が趣味だと、つい珍しい店名をみると入りたくなる。ここは横須賀中央の駅前ホテルのレストラン。店名を見た入り、和食を注文したが、箸袋はない。最初にあるか聞けば良いが一人だと気弱になる。昔すわってお茶まで出て、箸袋無いと分かり注文せずに出たことがあるという話を聞かされたが、とても出来ないと思った。その位にならないと蒐集家とはいえないそうだ。
 
 崖の崩落 2020年2月5日 逗子・池子
生活道路の石垣上を開発しマンションを造成した。市歩道の側面石積みの上は民有地。県/市の要請を無視していたか判然としない。しかしそこが13mにわたり68㌧の瓦礫が崩落し女子高生の命を奪った。まだ左右には崩落予備軍の土地がある。事故から8時間、メディアの数が半端ない。
    
   鳥の糞対策
佐島の料理屋の順番待ちで道路の電線に結構な数の疑似鳥が止まっていた。ここは天神島への道路で結構な交通量が多い。昼は近隣から評判を聞いて食事に来店する。多分被害が相当出ているので、東電に依頼して対策したのだろう。目の前にはベンツAMGの高級車が駐車していた。効果はあるのだろうか。以前隣町の電線に対策されているのを紹介したが・・・
 
  レンタル農園 2020年2月2日 湘南国際村
ここは企業が研修所に購入した土地だが、低層住宅用地への用途変更になり遊休地になった。もったいないので賃貸で月極駐車場のような感覚で「ハタムスビ」と提携して今月10日から始めた。右端中央の影は、売り出し中の土地の看板が立っていた。某不動産屋の名前がある。売るのと貸すのが同時進行なのだが、1・2年は畑仕事で汗を流せるだろう。又イーゼル立てて絵を掛けるので借りようかと思い友人と現地を見学に行った。
 
   ヴェルニー公園の昼下がり 2020年2月1日
公園で隣接の米海軍関係者と思われるグループがゲームに興じていた。名前を知らないが、2人1組で4人が互いに5mほど離れた場所から相手陣地の斜めに置かれた板の上に青・赤のお手玉のような袋を投げて競っている。急いでいたので写真だけでゲームの名前とルールを聞かずに立ち去った。帰宅してネットで調べたが解っていない。
 
   冬晴れの空2020年2月1日
田浦の真昼の東の空である。温暖な日が続く。立春からは冬本番の寒さになるというから、束の間の外出日和で上着一枚は脱いで行かないと汗が滲む。確実に温暖化は進んでいるのを実感する。気持ちの良い昼下がり。
 
   アーティゾン美術館の正面入り口 2020年1月29日
会館10日。予約制でフラッと入れない。スマホがあれば結構簡単だし、展覧会のガイドがスマホに取り込め無料で聴ける。そしてほとんど(本展に関しては全て)が写真OKなのだ。日本の美術館では画期的な対応で嬉しい。下記に10数点好きな・気になった作品の写真を掲載したが、あくまで素人写真で絵はがきには及ばない。最初に出迎えてくれたのが、マネの自画像。カンディンスキー《自らが輝く》、ピカソ《腕を組んですわるサルタンバンク》、とマティス《縞ジャケット》が並び、ロダン《《立てるフォーネス》、シスレー《サンマメス六月の朝》など好きな作品が綺羅星のごとくある。ピカソと岡鹿之助が向き合い、百武兼行の裸婦が堂々と掛かっている。神話世界が西洋の世界観の中で並列に展示され、 70年前に予言された遙か数十億年先の世界観迄を飲込んでいる作家を評価する姿勢に賛辞を送りたい。エントランスにはマイヨール《欲望》が掛けられていた。
 
    
        
       
       
   五輪後も続く、建設ラッシュ
美術館に隣接した土地に建っていたビルの取り壊しが進んでいる。外部からは見えない場所。ここは美術館の展望フロア。あと数年は先になるだろう。外部とはいえない土地なのでブリジストンと関係しているのかも知れない。そうでなくば展望フロアなどにはしないだろうと考えるがどうだろう。
 
   まだ続く台風の被害 2020年1月22日
昨年の台風による崖崩れが三笠商店街の中央付近の裏山で起きた。それから3ヶ月以上経つが山の崖に生えていた樹木を伐採し終えてネットを被せ、無論柵をして立入り禁止状態なのだが、この真下の店は休業状態だ。運が悪いが大手なので倒産までは行かないだろう。商店街も一軒でも休業中は見た目も良くないから復旧を願っているし、私も通る度に思っている。
 
   神保町の揚子江菜館
1906年創業の上海料理の老舗で現在の建物は新しい。私の時代は揚子江で通じたが今は長江というそうだ。元祖冷やし中華の店で有名だが、食したことはない。会の集まりは最近ここが多い。テーブルを囲み多少の人数の調整が和食に比べ簡単だからだ。しかも生ものはなく、火を通した食がほとんどでトラブルも少ない。私も昔は好んだが今は出来れば避ける。油濃くて胃にもたれる。旨いけれども無理しないと量は食べきれないが紹興酒を飲むので酔わないように食べることにしている。今日もそうした。
 
   雪だるま 2020年1月18日お茶の水・駿河台下・靖国通り
神保町の古本屋街を望む靖国通り沿いに雪だるまを2つ造っていた。完成したので写真を撮ったが、「日本ガンバレ」の旗を差した。何のイベントで何の目的か。主義主張が判然としないまま時間に遅れそうなので確認しないで後にした。雪が丁度降り出してタイミングはドンピシャだが、何処から運んだ雪かもわからないが、台座に乗せてほとんど作り込んで運び多少補修しただけかもしれない。お地蔵さんにみえなくもない。
 
   産業廃棄物運搬車
産業廃棄物を入れるコンテナを運んで置いておき、一杯になった運び空のコンテナを持ってくる。このコンテナの中身をきちんと処理してくれる契約になっているから、不法投棄していないという前提で信用している。この車の入る先は海事関連の施設でPCなども当然含まれるだろう。一般的に紙類は資源ゴミでもあり、念のためシュレッダーして捨てるのが常識だがミスはある。メディアに話題を提供して欲しくない。自宅の廃棄物はほとんどお世話になった。感謝!!!
 
   手作りのミニカレンダー
”平つか”のカレンダーを手作りした。もう40年前から愛用して年末贈答用のお礼品にしていた。2年前に銀座の店が閉店になった。代わりに入ったテナントがこのカレンダーだけは売っていた。一昨年は購入したが、もう渡す人が限られていたので一昨年で止めた。古い台紙はあったので、ほぼそっくりにExcellで作成した。自分だけのカレンダーで、PC脇に鎮座している。
 
   禁煙のお願い
横須賀の居酒屋の禁煙は東京と事情が異なる。そんな中、ネットにも取り上げられ週末は近在の旅行者がガイド本片手の光景も見かける店がある。カウンター16・7席、テーブル含めて40席くらいのカウンター真ん中の4席くらいに”お願い”があった。従業員もそうだが、私のような喫煙しない人の為でもある。実に有り難い。この4席が私の指定席である。拡がることを願っている。
 
 第72回児童生徒作品展(横須賀美術館)に展示されている幼稚園から小中高生の作品で様々な立体作品もある。下は幼稚園の作品で相対的に目の位置が顔の上部にあり、成長するに従い見たままの顔の中程にくる。その変化が判る数少ない作品展で毎年楽しみにしている。 《お返事くださいな》100号、文部科学大臣賞受賞作品
総合高校の生徒作品で幼児から成長した完成形だ。無論これ以外にも素晴らしい作品があるなかで一番目についたのでここに紹介する。場所はどこだろう。誰に差し出したのか。あなたにとって大事な人?など考えると楽しい。
 
     
  日蓮宗の教え
近所の日蓮宗の寺の貼紙。正月だけなのだろうが、当たり前のことが当たり前で無くなっている昨今、噛みしめて読んで帰依とまで行かなくても親しんで欲しいという思いが滲む。大晦日も一晩中読経が聞こえる。初詣の往復常に声明が新鮮に心に響く。出掛かった愚痴をぐっと飲み込む術がまだまだ足りない。反省と悔恨の入り交じる教えだ。
 
  葉書の基本料金不足¥1円
昨年止めた年賀状だが20通位来た。返信の葉書を出したが少し古くて1円不足していた。近所なので速攻で通知状が貼られ返送の返送だ。1円位とも思いながら即1円切手を貼って投函し直した。初めての経験で、大きな局で良かった。出来れば年賀状ではないが、早い内に出したかった。正解はないと思うが儀礼的にはいつが良いのだろう。松の内か。7日か15日か。お年玉付きなら15日までだろう。そうでなくとも全国的にはどちらかの区分けになる。
 
2020年の正月風景 2020年1月3日
午後3時の「昼の月」 、白夜月、月齢12から13頃の十三夜とも呼ばれる。正月と云えば門松を無視して歩く米海軍関係者、休みをいえばパチンコ屋も閑古鳥が鳴いていた。泣きたいのは店か。3が日の賑わいはない。晴れ着も皆無。元日なら着飾った女性もいたかもしれない。3日目ともなるといない。ましてや明日は会社も休みで見せる第三者がいない。我慢して過ごすなんてしない。「昭和も遠くなりにけり」。そのうち流行る言葉だ。
   
     
 今年は和風と和洋中の3段重を食べ比べた。年々美味しくなっている。そして中身が変化している。酒を控えたので味を吟味しながら楽しめた。好みが偏るので極力話しに併せて箸を出すようにした。どれも旨い。令和2年1月1日  
     
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